泣いても何も変わらない | 難病と共に…

難病と共に…

H23.12月生まれの女の子⭐︎が
6歳で痙攣重積型急性脳症になってからの記録です。

家族構成→母・長男・長女
母子家庭

2017.12.22
翌朝はイロイロ電話をしました。

息子の小学校の個人面談に参加できそうにない事。
幼稚園へ当分退院出来そうにないし、今後どうなるか分からないけど、とりあえず休園したいと連絡。
職場へしばらく休暇が欲しいけど、期間はいつまでになるか分からないからクビにしてもらって大丈夫です。…と…


みなさん温かい言葉をかけてくれて、
小学校→大丈夫です!気にしないでください!
幼稚園→今すぐ病院に飛んで行きたい!娘に合わせて欲しい!
職場→仕事は気にしなくていいから好きなだけ休みなさい!  …って…。


この頃になると、娘の入院を子供から聞いたとママ友から連絡がたくさんありました。
すっ飛んで来てくれたママ友も居ました。

昨日泣きまくって調べまくったおかげか、どこか吹っ切れてた私は意外と冷静に受け答えをしていたと思います。

『なったものはクヨクヨしてもしょうがない。これから娘のために出来る最善の道を探すだけ。』

強いね‼️って言われたけど、別に強くなんかない。
私が泣いて治るなら、干からびるほど泣くけど泣いたって何も変わらない。
これからどうなるか分からない娘の人生を、どうするかを…何をしてあげられるかを考えなきゃいけないだけ…