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ちょうど、
昨日聞いた
話なんやけど
「水色は恋の色」
らしいよ。

溶けてくようで
実は流れていて
切なくて優しくて
すぐ、そこにある。

こんな気持ち
水色かもね。

なんとなく、
分かるかなー。

この写真を見たとき
頭によぎったのは
「吉原炎上」


私の好きな映画
ランギングTOP10入り
している

「吉原炎上」

東京の吉原といえば
「おいらん」

今でも風俗街として
残されてるみたいね。

女性の、
たくましさ
はかなさ
きたなさ
かしこさ
こわさ
そしてそれらを全て
駆使した
凄まじい人生を
歩んだ女性の、綺麗さ。
映画の「さくらん」も
好きよ。

蜷川さんが演出する
鮮やかな描写とか
目で遊べる世界観とか。
けど

「おいらん」を
よりリアルに感じるなら
この映画は外せない。

女性には特に
一度みていて欲しい。

私はこの映画に出会って

着物に興味を持ち

風俗への偏見が
なくなりました。

おいらんは
文化であり歴史かと。



明日はまた六本木で
イベントライブ。

異空間は緊張する。
準備万端!!!

今は休憩中。


最近なーんか
常々ドキドキしてる。
いやだなーんか。


最近いろいろ
思うからだろうけど。

少しずつ
だれかと話したり
曲にしたり
アウトプットしたいな。

mixiや誰かの日記や
本を読んでいて
読み物を読んでみて
またそっからも
考えてしまったりする。
「女性」について。

そんな気持ちに
触発されてるのか、
趣味の一つである
ポストカード集めも

手に取って
購入してしまうのは
女性ばっかり。

足りないものを
買っているのかなー。

お気に入り写真を
私の思想と
照らし合わせて載すど。

粥と、モカ男。-110615_180159.jpg



いまいちまだ
理想の女性像ってのが
固まってないし
色気も、分かんない。

けど分かったのは
固めなくていいし
分かんないでいいって事。

奇抜な衣装で
内側から放たれる笑顔で
ポージングする
この黒人女性。



身近で言えば
関西のオバタリアンや

新宿の端っこを
大いに盛り上げるオカマに

どこか似たような
親近感が持てて好き。


少なからず
私の一部は
この女性にリンクする。


背景にダーク色を
持ち合わせるところから
どことなく、
内面の外見の
不思議なバランスを
感じるんよね。

「正義の剣で人を斬るな」
好きな言葉なんやけど

正義は正義でしか、
ないから。

当たり前のことを
当たり前にゆうと
それは当たり前で。

けど、

オカマが正義で
人を斬っても
なんか
納得できるとゆうか。

妙に説得力があったり
包まれる。

傷つけないし
愛される。
そんな感じ。


BGMは
レディマーマレードに
しておこう。



PS
こんな感じで
お久しぶり!!!
元気です。