ご訪問ありがとうございます
マルチ保育士 高野裕香です。
娘（2歳）と夫の3人家族です
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わたしが、今インストラクターを目指している
初級講座のお話。
ただの、子育て講座と侮るなかれ
自分の「期待」を知って
「マイルール」を緩めるワークがあるんやけど…
そこでね、まーあ 出てくる出てくる
期待、期待、期待！！
夫への 期待が！
むちゅめに対してはひとつだけなのにね(笑)
わたしね、自分の幼少期のトラウマから
（幼い時期から母子家庭状態で（その後実際に離婚しますが）、機嫌の悪い母親と2人っきりで過ごすのがとても嫌だった。）
お父さんにお家ににいて欲しかった
（幼少期のわたしの願い）
夫には絶対育児参加して欲しい
という強い強い希望、願望があります。
自分の寂しかった気持ちを癒すかのように
ただひたすらに夫に家族の時間を求めます。
だから、マイルールを緩めるワークの言い換えで
「夫は育児に参加しなくていい」
はおろか
「夫は育児に参加するに越したことはない」
どちらも言えませんでした。
「そんなん、絶対育児参加しなあかんやろ」
」ってとてつもなく強い反発がやってきます。
これは、わたしにとって
それだけ大事にしたいことやから、
そのまま大事にしてもいいんだけれど…
でもね、その想いが強すぎると、
そうできなかった時の
怒りや、悲しみ、やるせなさ、苦しみも
それだけ強烈で制御できず、
とんでもなくしんどいのです。
だからね、わたしは
素直に話すことにしました。
「わたしな、夫くんに側にいて欲しいし、もっと甘えたいんやと思う。」と。
ね、大分ストレートでしょ
ちょっと言うのに勇気いるやつやん
「そっかぁ
可愛い奴やな〜
」
」って感じの返事を期待してたんやけど…
…
…
…
「ごめん、
今そんな
余裕ない。」
あれ？
うそん…？？
まーじで？？！
…チーン
撃沈しましたわ〜
んでね、まぁ確かに夫氏、
仕事も立て込み、試験の本番もあったりして
そりゃーほんまに余裕なんかなかったんやろな。
でもさびすぅいなぁ〜
と思いつつ
と思いつつしばらく大人しくしてました。。。
そしたら、なんと
半月遅れの結婚記念日に
カウンターお寿司をご予約してくれてました
何が言いたいかってね。
やっぱり
拗ねてないで、自分の気持ちに向き合うこと
そして
その気持ちを相手に素直に伝えるのって、本当に大切。
思ってるだけじゃ伝わらない。
男女なら尚更です。
思考回路が違うもの。
勇気を出して、撃沈することもあるけど…
決してあなたの努力や勇気が無駄になった訳じゃない
その時は
思った通りにはならないかも知れないし
願った未来じゃないかも知れないけど
少なくとも
あなたの想いや気持ちは
きっと相手に伝わります。
自分に素直に生きてみたら
相手にも伝わって
相手も素直になれる
はじめの ほんの少しの勇気を
出してみたら
何か変わりだすかもしれない