ホストクラブの裏方スペシャリスト、橘優輝(たちばなゆうき)さん。
なんと裏方なのに
ホスト界でのTikTokフォロワー数1位を獲得してしまった方です。
ついついTikTokを開けてしまって、
この方の動画が出てきてしまったんですね(;'∀')
で芋づる式に見てしまうのが、TikTokの恐ろしいところ。
短い動画だからこそ、中毒性が激しい……。
あれは悪魔のアプリです。
1話1話、結構まとまってるんですよ。
だいたいこの方、33歳くらいから投稿始めてて、今36歳くらい。
33歳でも、言葉や態度に熱意と包容力がある。
軽く手を出したところ、
一日目、ぶっとおし8時間くらい、
睡眠と命を削りながら見て
疲れ切って眠りました
熱く包容力にあふれた方。
松岡修造みたい、という声もちらほら。
よく1つ1つのトラブルに、
あれだけの適格な重みのある言葉が発せられるな、と感心しました。
一般的な会社のマネージメントに
これだけ人の心を動かす話し方をできる人はいないな、と。
世の中にあるいろんなビジネ本、
マネージメント研修。
そういうところで言われているような含蓄のある方法を、
ナチュラルに実践できていらっしゃるんです。
マネジメントの鏡です。
ホストの世界には、キャスト(ホスト)と内勤の人々がいます。
あまり知られていないのですが、
内勤というのは、ホストのお店の裏方の方。
いわゆる黒服と呼ばれる人々です。
キャストやお客様の席の配置の采配、
お店の開店準備やお酒やフードの在庫管理、
キャッシャーや給料計算などのお金の管理。
新人キャストの研修や教育。
お客様のご案内などの、その他雑務全般。
ホストクラブを回す、影の実力者です。
橘さんは、キャストとしてのご経験が6年あります。
その後で、内勤に転向。
だからこそ、キャストの悩みや苦しみに共感できるし、裏方として全体を見ることもできます。
みんなのお父さん的存在。
この方がいるお店は、
ホストクラブのイメージをいい意味で覆すくら、いクリーンな職場に見えます。
まぁ、一晩で10-50万普通に消えていく世界は
一般人の私には程遠いですが。
私ですら、あり余るお金があれば、
一度くらいは橘さんのお店である
クロエかエマに行ってみたいなと思うくらいです。
いい悪いは別として、
ホストクラブのメンタル的な垣根を下げたという意味でも
ホスト界の功労者ではないでしょうか。
金、土、日。
久々に予定がぽっかりあいたので、仕事ばりばりするぞ~って意気込んでたのが金曜の朝。
夜に橘さんの動画にはまり、
土、日と同じ、身を削る生活を続けてしまいました。
もちろん橘さんがここ4,5年で上げた投稿は全部見切りました。
そして冬月グループの伝説のホストと、グループ会長のYou tubeも、徹夜で見ました。
めちゃめちゃ面白かった。
これ以上やると身体が死亡するので、ホストに溺れる生活は、先週3日間でおしまい
その中で分かったことがあります。
新宿歌舞伎町を席巻しているのは、大手の冬月グループホールディングス。
冬月翔さんという元ホストが2012年に立ち上げた巨大なグループで、全国に約50店舗展開しているそうです。
20代の時だというから、かなりの実業家としての才覚があったのでしょう。
今は創業者というお立場のようです。
ここまで巨大な組織が作られたのは業界初です。
中世のイタリア統一みたい。
その会長に、40代の叶遊乃(かのうゆうだい)さん。
決定権は、この方にあるようです。
年齢的には冬月翔さんの先輩ですね。
外見は少しぽっちゃりしたおじさまで、ハーフパンツのようなラフな格好がお似合い。
雰囲気は大らかで柔らかい実業家です。
叶さんの部下であり右腕が、
伝説のホストといわれる渋谷奈槻(しぶやなつき)さん。
冬月グループ社長です。
何店舗かの経営もダイレクト任されているようです。
全盛期は、若かりし頃のラルク・アン・シエルのHYDEさんを凌駕するくらいの美貌です。
2023年現在、たしか36歳。
ついこの間までNo.1を張ってた方ですが、最近は運営側に回られているのでいろいろとジレンマがあるようです。
こんな由貴香織里先生の漫画のような、美貌で生意気な俺様ホストがいたのか!?
ちなみに、小学生のころから漫画好きだった私は、新人発掘に余念がなく。
由貴先生のデビュー作短編で目を付けたのも私です。
橘さんは、内勤の統括ディレクターというお立場。
全国の冬月グループの内勤のトップですね。
かつ、クロエとエマという、新宿歌舞伎町のお店の経営も任されているようです。
もうひとり、会長という役職で、社美緒(やしろみお)さんという2023現在で35歳の方がいます。
この方は、すこしママっぽい感じ。
ぷるんとした唇と、鋭い眼光。
女性っぽい柄物スタイルがお好きです。
会長職が2人?って混乱しますが、冬月の中にあるグループがあって、そこの会長さんらしいです。
つまり叶さんの部下的位置。
この方のyou tubeが教育番組的で面白い。
橘さんと社さんを見ていて思ったこと。
リーダーに必要なのは、話す力ですね。
カリスマだけでは、人は動かない。
人を動かすのは、
熱い魂と相手を思いやる心と、そして言葉。
渋谷さんは、カリスマとしては圧倒的だったけれど、性格が実は優しいところがあって。
子供っぽいと思えるところもあり、マネージメントとしての言葉の使い方がそこまでうまくない。
結構、言い方がきつくて言葉足らずなところがある。
No.1という圧倒的なカリスマで抑えつけていた面がある。
だから、渋谷さんが立ち上げた店舗で、渋谷さんが運営側に回ってNo.1でなくなったとたん、反抗的な態度をとる後輩が出てくる。
頂上対決をするとき、
対戦相手のキャストからは、
しぶなつさんにおんぶにだっこの店でちょっとNo.1とったからって勘違いしてる野郎がいる店に負けるわけがない、とか言われてました
ま、最後にはぎゃふん、があるんですけど。
勝手な想像ですが、しぶなつさんは、
細かい教育とかに手を出すのではなく、
シンボルとしてグループを引っ張っていく
役割があっているんでしょうね。
社さんの動画では、「キャストってこんな基本的な常識レベルの教育もなってないの?」という場面が出てきます。
それに言葉で諭し、傾聴し、対峙する社さん。
決して怒らない、怒鳴らない。
「会長だって遅刻してるじゃん」って、
一般キャストと会長を比べるなって場面で
本当に失礼なことを言われても、
あるべき言葉を紡ぐ人。
そうそう、小説でもそんなセリフが出てくればスカッとするんですよ。
でも悲しいことに、相手のレベルが低すぎる。
社さんの言葉が、刺さらない。
社さん自身は、敏腕経営者なんだと思います。
その反面、細やかな指導はできない。
同じ土俵に落として話すのも、もったいない。
普段から現場を見られる店長や支配人に、
教育できるレベルに成熟した人が必要なんだと。
もし漫画や小説書くなら、この人の言葉、めちゃめちゃ参考になります。
最終的に、
さらっと包容力と思いやりのある言葉で
従業員の心をその場で動かし教育する橘優輝さんは
マネージメントとして最強ですね。
2店舗任されている店長で、
全国の内勤も統括していますが、
自分の店を細やかに見られるので
教育もできちゃう立場にある。
下手なコンサル以上にコンサル。
かつカウンセラー。
仕事の上でも参考になる考え方!というコメントも多いんです。
お店のみんなが仲良くて、とても楽しそう。
風の時代のお人ですね。
こんな流れで、
人を動かす力とか、最強リーダーの話し方、
なんて本に興味を持ち始めた今日この頃です( ´艸`)
あれ?
ムサシさんに
「(新たなスタートは)香りに特化したマニアックな方向で行きます!」
って言っておきながら、全く香りに関係のないことを書き連ねてますね(゜-゜)
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