鏡の法則の見方
以前のブログで
鏡の法則
見えている世界は
私(あなた)の潜在意識かも....
ってお話をしました
私の意見は変わらず
「多分そーなんだろーな〜」です
もちろん違うと捉える方も
いらっしゃるかと
それはそれで良いんです
ただ....名前を付けちゃうと
定義が必要になるので
ややこしいですね
さてさて今日は
鏡の法則の捉え方です
よくあるのが
嫌いなあの人も
鏡の法則だと私⁉︎
そんなわけがない
だって私あんな事しないし
あんな言い方絶対しない
うんうん
ですよね、その気持ち
わかります
確かに自分では
気づかないうちに
あの人と同じような事を
しちゃってて
ぐーーーーーんって
引いて見ると
あっ！私も気づかなかったけど
やっちゃってるって
パターンも確かにあります
また、人だけじゃなく
事象にも鏡の法則は
働きますよ
では、私は絶対に
あの人の様な事は
絶対にしてない‼︎
と言う時は
どう見たらいいんでしょう？
それは
あの人やこの出来事を
見てどう思ったか
が写し鏡ですよ
時間にいっつも遅れるあの人
［私は常に5分前行動］
他人に悪態つくあの人
［私は人の気持ちを考える］
物を大事に扱わないあの人
［私は物も丁寧に扱う］
などなど
要はあの人は私とは正反対の
言動をしちゃってる
それはダメな事なんだ！
とあなたは思い込んでいる
が鏡に写し出されていますよ
って事ですね
私が正解って思っていても
全然構わないんですよ
でも、その固定概念に
縛られちゃっていると
他をジャッジしてしまい
幸せさが減っちゃう
それは勿体無い
と思いませんか？
人のふり見て我がふり直せ
に加え
人のふり見てそれもあり
もあると良いですよ
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