心技体パフォーマンスコーチのゆかふぇです☆

 

今朝のお目覚めはいかがでしたか?

今、何に幸せを感じていますか?

 

昨日ご報告したように、千葉マスターズ陸上競技会で自己ベストを更新して、W60の走り幅跳びで千葉県記録保持者になることができました!

 

この結果はとても嬉しいけど、そこに至るまでの道のりにはいくつかの大切なポイントがありました。

 

 



ハート基準でのゴール設定

 

 

最初に、私はコーチングで大切にしている「ハート基準」でのゴール設定を行いました。

 

頭で考えた「これぐらいのゴールを目指さなきゃ」というものではなくて、心から望むことを基準にしたのです。

 

「本当に私がやりたいことは何?」と自分のハートに問いかけて、その答えに従ってゴールを設定しました。

私の2024年のゴールは「朝起き」「ビジネス育て」「マスターズ陸上」の3つにまとめていますが、その中で、年に1度の大きな千葉マスターズ陸上選手権での自己ベスト更新というゴールを8月の挑戦として掲げました。

 

それから、ゴールを小さく細分化する「チャンクダウン」というコーチングスキルを使って、具体的な行動に落とし込みました。



新しいトレーニング方法を発見!

 

今回の挑戦で成果が出た理由のひとつは、トレーニング方法を工夫したからなんです。

 

特に暑い8月、今までのように日中に競技場でトレーニングするのは難しくて、効率も悪いなと感じました。

そこで「朝トレ」に切り替えて、太陽が出る前の涼しい時間帯にトレーニングをやってみたんです。

 

朝のトレーニングでは、まだ体が完全には目覚めてないので、無理をしないように注意しながら、それでも効果的にトレーニングをするように心がけました。

 

私の朝トレメニューは、音楽に合わせて体を動かしながら、効果的なストレッチや坂道ダッシュを組み合わせた、短時間で効率よくトレーニングする内容にしています。

 



イメージトレーニングの力

 

 

さらに、メインの仕事もあって、練習時間が限られていたので、イメージトレーニングもたくさん取り入れました。

 

これはコーチングで使う「ビジュアライゼーション」というスキルのひとつです。

 

目標としている選手の動画を何度も見て、その動きを頭の中で再現しながらイメージしていました。

 

これで実際のトレーニング時間が少なくても、効果を最大限に引き出すことができました。

 



フィードバックを活かして成果を出す

 

今回、自己ベストを更新できたのは、自分に対するフィードバックをしっかり行って、改善点を一つずつ潰していったからです。

 

コーチングのフィードバックは自分を責めるためじゃなくて、前に進むための材料なのです。

 

こうやって、走り幅跳びで記録を伸ばせたのは、心からやりたいゴールを設定して、工夫したトレーニングを取り入れ、イメージトレーニングを使って、フィードバックを活かした結果です。

 

この


・ハート基準の目標設定

・チャンクダウン

・イメージング

・フィードバック

 

というコーチングスキルは

スポーツだけじゃなくて

仕事でも、人間関係でも、ダイエットでも

あらゆる課題の改善や目標達成に共通して

使えるステキな技術です。

 

あなたも、自分のゴールを達成するために、ぜひこれらのスキルを使ってみてくださいね。

 

最後に、応援してくださった皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです☆

 

本当にありがとうございました!

 

これからもどんどん挑戦していくので、応援よろしくお願いしまーす☆

 

 

朝のコーチングライブでは、より臨場感を持ってお話しているので、見て見てね☆

 

コーチング朝ライブ~挑戦し続ける力☆60歳でもマスターズ陸上で新記録達成の裏側