12月7日は、クライアントのNさんと朝7時からのモーニングセッション。

私の投げかけた質問がNさんの耳を通って心に入り、その質問の答えを探しにゆきます。

すると、知覚できている気づいている思いから、
少しずつ潜在意識の扉をあけて内側に入ってゆき、
うっすら気づいている思いを通り抜けて、
気づいていない思いに触れて、
クライアントさんの口を通じて潜在意識の叡智からの
言葉がポンポンと出てきました。

「私にはない」と思っていたものを
「実はもっていた」と気づく瞬間。

なんて美しくて、創造的な瞬間なんだろう・・・と毎回感動しちゃうのです。

セッションが終わってNさんを笑顔でお見送りしてしばらくしてから、
ゆかふぇにやってきたのは、ロンドンコース同期生の佐藤純子さん。

そう、12月7日から2日間、ゆかふぇで純子さんが考案した新しいセラピー「Resistant Freedom Therapy レジスタント・フリーダム・セラピー」のプラクティショナー講習会が開催されました☆

投影が変わると、見える世界が変わる

この日、ゆかふぇに集まったのは、全員ロンドンで心の仕組みとカウンセリング・セラピーを学び、日々セッションで自他共セラピーを使って研鑽を続けている、実践派のセラピストたち。別名セラピーおたくたちです笑

レジスタント・フリーダム・セラピーについて、創始者の淳子さんはこう言います。

このセラピーテクニックを使うことで、「ビリーフ・信念」を手放したり、ゆるめたりすることができます。そうすることで投影の変化が起こり、ありのままの相手を観ることができます。

怒っていると思っていた相手が実は困っていた表情だったり、苦手な相手が大好きな相手になったり、というように癒やしの醍醐味は投影が変わると同時に、心も軽くなって生きやすくなり、そして、相手が事故の抑圧した思いの投影を見ていただけで、ありのままの相手を見ていなかったことに気づかされるところにあります。

初日は、このセラピーのなりたちと概要、効果的な進め方を学び、さっそく

相手をイメージして行うセルフワーク
自分をイメージして行うセルフワーク

で実践練習を重ねました。

明日はレジスタント・フリーダム・テクニック講習会2日目。
いよいよペアワークの練習です。

私たちを苦しめるビリーフやストーリー、そして抵抗へのワーク。
さらに身体症状や依存症にもアプローチしてゆきます。

どんなネガティブな思考や感情も、病気を含む身体症状も、その状態でいることで得ている無意識のメリットが必ずあるのです。

相手と自分に対してセルフワークを重ねてみて、このセラピーは、そこにダイレクトにアプローチしてゆく画期的な手法だと感じました。

明日のペアワークが楽しみです☆

夫婦でRFT☆

今回の講習会では、講師の純子さんから、

「手放したいけれど手放せないでいるビリーフ」
「過去の出来事」


などを、5つぐらい思い出しておくように、との事前の宿題が出ていました。

なにがいいかなー、と吟味して、

・肩甲骨とアバラにとどまっている緊張~トラが来る!食べられちゃう!!
・責められる私
・わかってもらえない私
・捨てられちゃう私~小さいころ車の中で感じたこと
・突然お父さんに会えなくなって戸惑う小さな私
・女だからねビリーフ


の6個準備しました。

2日目は、先日の勝浦リトリートでの自己ワークで改めて見つかって、途中になっていた根深いビリーフと身体症状に取り組んでみようと思います。

ご飯を食べながら、あれやこれや話しながら、だんなさまもいろいろ思い出してるみたいです。

2日目、どんな世界が見えてくるかなー☆
6期生3人で、渾身のポーズ! 同期愛です♪



あなたの応援のおかげで、現在10
今日もひとポチ、応援クリックお願いしまーす!

悩みを解決し、心を楽にして目標達成するカウンセリングコーチング~東京・千葉・埼玉・神奈川そして全国対応~-コーチング・コンサル・カウンセリング・ヒーリング