今日は、ＪＰＳＡ（日本プロスピーカー協会）船橋支部会の月例会。
今月は、千葉県の３支部（なのはな、柏、船橋）合同で、
４人のプロスピーカーがそれぞれのプレゼンテーション。
私は、船橋支部から
「ハートの声を聴いて、選択理論心理学を活かす」というテーマで１５分間お話をさせていただきました。
選択理論心理学のコアメソッドである、
セルフカウンセリング。
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１．私が本当に求めているものは？
２．そのために今何をしているか？
３．その行動は、私が求めているものを手に入れるのに効果的か？
４．もっと違う方法を考えて実行してみよう！
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この４つの問いかけを提案を自分に投げかけて、課題解決を図ってゆく手法です。
私は、５年前にこのメソッドに出会って、
当時離婚寸前だっただんなさまとの関係が劇的に変化しました。
そして、５年経ち、実践を深めてゆく中で、気づいたこと。
それは、
この問いかけそのものが、思考で感情に蓋（フタ）をしてしまう場合もあるということ。
平たく言うと、
「抑圧上手」になっちゃう恐れもある、ということです。
で、そうならないように、ちゃんとハートの声を聴きながら、思考と感情を丁寧に観察して、
よりよい選択をしてゆくことができるようになる方法をお伝えしました。
最近開発した「ティーカップ理論」も実技を交えてちょこっと紹介しました。
最近は、これまでに学んできた
コーチング
カウンセリング
セラピー
様々なコンサル的な手法
が融合して、体に沁みこんできている感じです。
参加されたみなさんからは、新鮮な気づきや驚きがあったとたくさんのフィードバックをいただきました。
嬉しい声をいただき、役にたてたことに感謝の気持ちです。
このブログでも、これから新たなメソッドを言葉にして紹介してゆきますね☆
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