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おはようございます。

ゆかふぇスタイルの吉澤ゆかです。


昨日の夜、久しぶりにイラッと来て、だんなさまと口げんかをしました。

感情が乱れて、彼に対して声を上げて抗議したのもすっごく久しぶり。


昔の私たちだったら、そこからドツボにはまって大喧嘩に発展したところです。


だけど昔と違うのは、人がネガティブ感情を抱いて、相手を責めたくなるしくみを知っていること。 昨日は、イラッとして、彼と数往復言葉の応酬をした後、あることを行いました。


15分後には仲直りして、1時間後には居酒屋さんで一日に合ったことをシェアしながら美味しく晩御飯を食べていました☆

さて、なにをしたのでしょう?


イラッと来たとき、心に平和を取り戻すため役に立つ要素を3つの側面から見てゆきます。

宝石赤メンタル面

目の前の人にイラッとするとき、その人は、自分の心の中の傷を鏡になって見せる役割を演じてくれています。心の仕組みでは、これを投影といいます。

相手を変えようとするよりも、自分の心の中の傷を見つけて癒すほうが百倍早道だったりします。

経絡のツボを刺激しながら行うEFT(感情解放テクニック)やビリーフチェンジセラピーで、相手の言動に反応する思い込みを見つけてはずすと、相手が変わらなくても、以前よりも気にならなくなって、自動反応することがなくなります。


宝石緑フィジカル面

イラッと来ているときに、体の中で起こっている変化を観察すると、
・交感神経が優位になっています

・呼吸が浅くなっています

・心拍数が増え、血圧が上がって血管が収縮しています


放置すると、体によくありませんね~。早くケアしてあげましょう。

そのために即効性があるのが、深呼吸。

肺に空気が取り込まれるのを感じながら、鼻から息を吸い、口からゆっくりと息を吐きます。数回繰り返すことで、副交感神経優位となり、呼吸が深まり、心拍数や血圧も落ち着いてきます。すごいぞ深呼吸!

さらに一歩進んで、呼吸に意識を向けたプチ瞑想も効果的です。

呼吸瞑想にはいくつかやり方があるので、シェアしますね。



宝石ブルーテクニカル面

ビリーフが外れても、呼吸が整っても、長年の習慣で培った、対人関係を悪くする癖そのものは消えません。

人間関係を育むためのコミュニケーションスキルを学び、知らないうちに相手をさらに怒らせるようなコミュニケーションのクセに気づいて変えることで、対人関係は根本的に変わってゆきます。


この3つをバランスよく扱ってゆくことで、無理したり我慢したりして抑圧するのではなく、心に平和を取り戻すことができるようになってゆきます。


私も昨日は、彼に怒りの言葉を投げつけながら、「こりゃイカン」とはっと気づいて、トイレに行って、深呼吸してEFT。


怒りはすーっとおさまって、部屋に戻ってから建設的な働きかけができて、

かれからも「ごめんね」という言葉が帰って来て、即効仲直りできたのでした。めでたしめでたし。


まずは深呼吸から。

シンプルだけど、体は応えてくれますよ☆

次にイラッと来たら、それがイライラに育つ前にお試しくださいね~。



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