うわぁーーーい!其の② | YUCACCOのお気楽~リラックス~ブログ

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そうそう、それでですね、前回の続きですが ≧(´▽`)≦


急に寒くなってきて、体が縮こまるのを防ぐために、

開脚エクササイズしたら

次の日にウチモモがちょー痛くて・・・ (T▽T;)


急な運動は気を付けましょう。


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「絵を描く」 ということが自分にとってどういう意味を持つのか

を、あらためて20年ぶりに蓋を開けて考えてみたわけです。


学生の頃は 木炭デッサン を主に描いていました。

その頃はまだ、18、19の世間知らず。

何にも考えずただ目の前の石膏像をせっせと描いていたわけです。


木炭はただの炭ですから、紙の上で出来上がる世界は

白と黒だけの陰影の世界。

だから、なんだ。という感じですね、小娘には。


色彩、いわゆる白黒以外のにも興味はありましたが、

「色音痴」を自認していたため、木炭の白黒の世界が私には

落ち着きました。



そんな小娘が社会人になって20年あまり。


観てきましたょ、数々の世間の白と黒を



不正、不平等、理不尽という数々の色たちは、

抵抗するモノを次々と飲み込み、

たくさんの人たちを「奴隷」という、色に染めていきます

奴隷とは、生かさず殺さずの扱いを受ける

サラリーマンのことですww


カラフルな夢や希望に包まれた若者も、

その個性はじゃま扱いされ、

世間の階級制度にならい、

下から順番に、ジリジリと

自分の「価値」を高めなくてはいけません。


そう、決して 完全に自由に絵が描けない … のです・・・。


もしもはじめから「絵の道」へ進んでいたら

上のことには気づかないでいただろうと、思います。


例えニュースでひどい情報を聞いても体験していないために

自分の経験とはなりにくい。


いま自分の過ごしてきた20年を振り返り、

またこれから木炭デッサンを始めます。


でもそこにいるのは、小娘のころの私ではなく、

「もう知っている」私が描く、

白と黒の世界があるという想いで。


自分の現実(絵)は、

自分で作れる(描ける)のだ、という

想いを強めて。


そして、今の社会構造の一つにある


「認めてもらえない」

「認めてほしい」


という、ある種の精神的飢餓も、

他人の評価は必要なく、

自分自身で克服できること。




うーーーん、壮大な終わり方になってしまった・・・?:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


まぁ、そんなこんなでコレカラの私には

自分のなかにハッピーの種をまき散らし


調子に乗って、おだつ!!音譜((笑))




がとても大事ラブラブ



みんなご機嫌になれば

世界は平和なのさぁ~~ドキドキドキドキ