子育てはエンタメ！
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子供の才能を 100%引き出す
夢を叶える脳・開発メソッド
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エンタメ東大脳専門家の
市野瀬早織です＾＾
宿題は
当然やるべきもの。
そう思って疑わない
ママは少なくないのだなと
…というか、
は？当たり前でしょう！
むしろ宿題って
なんでやらなくていいの？
という声さえ
聞こえてきそうですが、
一応私も
8歳小2の一母親でして
息子も毎日
宿題とどう向き合うか
本人が決めていまして
普段
0～12歳児ママと
ともに行っている
子供が自分から動き出し
ママは楽に！子供は楽しく！
ほしい結果をどんどん手にする
【夢を叶える脳・開発
市野瀬メソッドのプログラム】
でも
特に
ご受講初期のママは
宿題は当然と思うご自身と
お子さんの実際の行動
とのギャップに
戸惑いと苛立ちと
「どうしたら
ええねんっ！！」
を抱えておられるのだなと
思うことが多々あります。
ところが、
2018年3月までの10年間
偏差値70超の都内難関私立中高で
延べ3000人の中高生と接し
5人に1人を東大進学に
導く経験をさせてもらう中
感じるのは
― 宿題は
安易にやる
ものではない ―
ということで
どういうことか？
まず
宿題はあくまでも
― 与えられた
ものをこなす
作業である ―
というところが
最大のミソでして
というわけで、
実は
指示には
応えられるけれど
― それ以上のことは
考えないのが当たり前脳 ―
を育てやすい
という性質がありまして
私は
最難関私立中高で
国語科の教員を
していたわけですが、
実は、、、
ほぼほぼ
宿題って
出したことがなくて
そもそも
宿題なんて出さなくても
本人達は
意欲的に学ぶのが
当たり前の状態なのであり、
（本来
進学校でなくても
全ての子供に言えることでもあります）
そんな子達に対して
わざわざ
“アタマを
固くしやすくする作業”
をさせても
悪影響
でしかないですものね。。
では、なぜ
学校から
宿題がなくならないのか？
その理由はまた
次回お話しするとして、、、
まず今日は
【宿題を
するデメリット】
について、です。
それは
「嫌だけど、、、
やらなければならない」
とお子さんが認識した場合、
その後の
子供の伸びを
ストップさせる可能性を
高めてしまう
という部分が大きいのです
やらなければならないもの
＝義務化しているもの
であり、それって
本人の「やりたい」が
セットでなければ
基本的に
辛い作業になりやすい
または
心を無にして
何も考えずにひたすらやる
このような
状態になりやすいわけです
よね
そのような
作業を続けると
どうなるのか？というと、、、
当然ですが、
そのもの、勉強を
嫌いになることはあれど
好きになることは
考えにくいですよね～、、
どうしても
「やらされているうちに
好きになった…！」
というのは
そもそもその子の中で
その作業の中に
たまたま
心ときめくものを
発見できた！
ということであり、
あくまでも偶然の産物
ということが多いのだな
というのも
教員生活での発見です
その意味で、
― 嫌だと言っても
やらせた方がその子の
可能性が高まるという
根拠はない ―
ということにもなります
（根性をつける、粘り強く育つ
という部分については
実は別のタイミングで
自然と育つものであり、
嫌なモノの無理強いは
色んな意味で危険です。。
またお話ししますね！）
宿題にしろなんにしろ
基本
やらされるのが
日常！になれば
いくら
机に向かっていても……
2割くらいの力で
問題を解き、
8割くらいは
嫌だな～～～～～…
早く終われ～～！！！
それよりも
○○
やりたいっ！！！
という具合に、
集中力散漫も
いいところ
っていうことになってしまう…
そうまでして
宿題に効果を感じるか？
という話でもありますね
第一、
一度
嫌いになったものを
好きに変化させるというのも、
右脳の
感情・感覚・感性と
左脳の
思考・判断力の
バランス開発の専門家として
申し上げれば
「時間
がかかるもの」
ということは否めず
早くて数ヶ月、1年
もしくは一生
勉強が
好きにはなれない…
なんていうことになれば
それこそ
今無理やり
宿題をやらせることが
お子さんの
一生の
可能性を閉ざすことも
大いにありうる
ということですものね
（これも実際に
最難関私立中高で
実際に見てきた親子の事例から
たしかに言えることで…）
そのくらいに
今、その子の脳が
何を習慣として学習し
「一生モノ」
にしようとしているのか？
よくよく見極めた上で
宿題とも付き合っていく
親側の
知性がまず必要！
ということでもあり
宿題がなくても
勉強が好きに
育てば自ら学ぶし、
宿題をやらせても
それが逆効果に
なる子もいる。
今日お伝えしたことは、
あくまでも
【自分の意思で
学べる子を育てられる親】
であることが
結局、親子ともに
毎日
楽しいやりとりの中で
いつのまにか
子供が
信じられないくらいの
成果を出せるようになっていく
こういうことでも
ありますね！
というわけで、
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