帰り道に読書@Starbucksほぼ定時に上がれたので、スタバで読書。『おいしいごはんが食べられますように』高瀬隼子著の、ラスト20ページくらい。朝からずーっと気になってた。帯に“ざわつき”ってあるけど、想像していた“ざわつき”とは違って、一気に読んでしまった。食べ物に対する考え方は人それぞれ。しかも、胃袋は一個。一般的に食事の回数は3回。その日に必要なエネルギー量だけ摂取すればいいってもんじゃない。自分のこと以外にも考えちゃう/考えなきゃいけないこと、たくさんあるし。お仕事系小説としても、面白かった。