2日目はまあまあ早く起床。朝ごはんもバイキング。種類や味は、ん~。
チェックアウトして、奥津宿へ。妻籠・馬篭宿と比べると、デパートとコンビニくらいの開きがある。
稲森酒造ののれんを見つけて、入ってみる。今日は、相方が運転手なので、私が代表して試飲をさせていただきました。
結構美味しくて、家飲み用に購入。

かわせみ庵という道の駅の小さい版。空き家だった古民家を使っているそうで、地元の野菜やお土産物を販売している。冷たいお茶を出してもらった。 縁側にゴーヤが干してあるのが、おばあちゃんの家に来たみたい。

もう少しだけドライブ。途中川沿いに、モトクロスバイクの練習場や、オートキャンプ場などがあって、遊べるポイントは多い。
運転しながら相方が、
水が綺麗だし、川相(センソウ)が良い川だ
と言いだした。
ん?川相(センソウ)って何よ?
知らんの?人相(ニンソウ)の川バージョンだって。ネットで調べてみぃ
と余裕顔。ふ~ん。携帯版googleで調べるが載ってない。そう伝えると、
あるんだって、そういう言葉が。要するに川のラインとか風景が良いってことなんだけどね。
あまり疑うのはアレなので、納得したふり。その辺、さすが私ってO型。他人に合わせるのが上手。多少の妥協は屁とも思いません。で、今、これを書きながら別のタブ開いて調べてみたけど、やっぱり「川相=センソウ」なんて言葉、ない。ヒットするのは川相(カワイ)昌弘のみ…。この川、雲出川(クモズガワ)と言うらしい。鮎やアマゴが釣れる川なので、水が綺麗なのは確か。
教えてあげた方が本人のためだろうか

新語として世間に認知される日が近々来ると信じて、そうっとしといてあげた方がいいのだろうか

答えはカカシのみぞ知る…?

11時半にホテルに戻り、シカゴ・フォー・リーブズで昼ごはん。相当なボリュームだと聞いていたので、朝食を早めに、そして控えめにしておいた甲斐があった。
オニオンリング。大きさを示そうと、トイカを置いてみたけど、あんまり意味がない。これでハーフ。

スペアリブとエビ。サイドメニューが選べて、コールスローサラダとごはんを注文。スペアリブは身離れが良くて、食べやすかった。種類の違いかな。

ポーター(黒ビール)

相方いわく、何年か前に来た時に比べて味が落ちたらしいけど、私は美味しいと思いました。ソースがもっとスパイシーな方が好みだけど。
あと、勝手なイメージで、店の名前からして、ハードロックカフェ風な内装で、BGMはストレイキャッツやミスドでかかってるような古いロックが流れていて、店員さんは、男子がプレスリーの上着みたいなフリンジの着いたスエードの服着ていて、女子はポニーテールでミニスカートかホットパンツを履いている、みたいなのを想像していたんだけど、規模縮小になったのか、ホテル1階の片隅で細々と営業していた。
ん~。頑張ってほしいなぁ。
頑張ってほしいと言えば、エールを込めて、アンケート、たくさん書いてみた。キーワードはホスピタリティですな。
と言うわけで、昼ごはんを食べて帰路へ。うとうとしていたら、着いた。渋滞を予想していたのに、あっという間。たぶん1時間半くらいしかかからなかった。今度は、川遊びもしたいな。