”引き寄せの下準備「吐き出しの法則」”

久しぶりに田舎の友だちに電話した。

向こうもひとりだったみたいで、誰に気兼ねすることもなく話した。

2時間半。

 

この友だちは、愛のある人。

人の言うことを否定しない人。

 

今やっている吐き出しのことを話してみた。

ノートに書くということ、どんな内容のことを書いているかってこと。

 

やっぱり否定はされない。

なるほどって受け止めてくれた。

 

私も自分がやっていることを言えて、

否定もされず、バカにもされず、素直な気持ちを伝えた。

 

私が愛のある世界はある!って思い始めてから、

人のことを信じられるようになってきた。

それがわかる。

今まではどうしても最後のところで、「でも他人だしな…」って

諦めていた。

 

信じられる人はいる。

人を上とか下とかって見ない、蔑まない、認める人。

 

今まで、私は自分のことを相当バカにしてきたから、

現実にバカにされることが起こってた。

 

「自分をバカにする」ということはどういうことなのか?に気づいて、

それを止めたら、現実の世界に起こらなくなってきている。

 

友だちと話して、友だちの考えにも気づいた。

親に対して許せない気持ちを持ってるな、とか、

自分の気持ちを納得させる為に人を蔑んでるとこがあるな、とか。

 

愛のある友だちでも持っているものがある。

過去の怒り、我慢などだ。

心のバケツにまだ残っているものがあるなっていうのが見えた。

 

それで、上矢印の天寿さんのブログをまた読んだ。

吐き出しってどういう意味だったかなと確認しようと思って。

 

再度読んでみると、前に読んだ時より書いていることが理解できる。

ってことは、私の心のバケツからいろんな感情が昇華され、

本来の自分に近づいてきているってことだなと。

些細な心の動きにも気づけるようになっている。

 

1年半くらい、吐き出しを続けた結果、変化している、私。

ちょっとずつでも進んでいるのがわかる。

今、そういう感じ。

やっぱり、どうしても私は、心のいろんなことがわかりたい。

だから今日も、これからも吐き出しを続ける。

そう思った。