2019/9/3 モルトン教授からのヒント

上矢印大嶋先生のブログ。

久しぶりに読んだら、嫉妬のことや孤独のこと、人に振り回されること…などなど、

最近吐き出していることの内容だった。

 

答え、引き寄せてるなぁ…。

 

突然、大学時代にモルトン教授から「日本人が感じる孤独は嫉妬で攻撃されている孤独」という推理を聞いたときのことが頭に浮かんできた。

 

もしかして、さっきの私が感じたあの惨めさって「え?演習のパートナーからの嫉妬だったの?」という可能性が見えてきてびっくり。

 

パートナーの方からしたら「自分がなりたくてもなれなかったカウンセラーの職業なんかにつきやがって」となっている可能性について全く考えもつかなかった。

私からしたら一般企業で普通にお給料をもらって働いている方がよっぽと羨ましいと思っていたが、「現代催眠療法養成講座」に参加している人からすれば、私の職業って「羨ましい!」という対象なんだ、ということに初めて気がつく。

 

☆☆

 

自分なんかダメ人間だから他人から嫉妬されるところは一ミリもないと信じて疑わなかったが「日本で感じた孤独とアメリカ人の孤独」の話をした時に、モルトン教授が「あなたが日本で感じた孤独は嫉妬で攻撃されている孤独」と言われて「なるほど!」と思ったことから「ダメ人間で一ミリも嫉妬されるところはない」と思うこと自体も他人から相手にされない「孤独」だから、それ自体も嫉妬から生み出された感情なんだ、ということに気がつく。

 

え?!でも嫉妬するような変な人じゃなくて、優しそうな人なんだけどな~、と自分がたどり着いた興味深い答えを全否定したくなっていた。

あんな優しそうな人が嫉妬なんかするわけがない、と。

 

そんな時に、私の心から「義人はいない、一人もいない」という言葉が浮かんできた。

 

すると、私の中で「あ!あの優しそうな人も人間だから嫉妬してもいいんだ!」と思える。

 

自分に対してあまりにも自信がなかったので、他人の地位が上がり過ぎてしまって、ちょっとでも優しい人を見ると「神様的」に見てしまう。だから、あんないい人(神様化)が嫉妬なんかするわけがない、って勝手に決めつけてしまう。

 

いや、みんな人間なんだ。

 

みんな同じ人なんだ。

あんないい人が嫉妬なんかする訳がない…って思う人、いるな、たまに。

決めつけてる。

ちょっとでも優しい人のこと、そんな風に見てしまうことってある。

でも同じ人間、そんな訳ない。

ちゃんとそれをわかってないと、自分のこと下に見てしまう。

自分で自分のこと下にしちゃうってこと。

罪悪感とか劣等感持ってるからだね。

 

大嶋先生の言う嫉妬の発作ってあると思う。

これも気づいたらいいだけだと今は思える。

気づかないと、答えが出なくて悶々とした気持ちが続く。

自分を責めちゃったり…さ。

これは、私が持っている観念を見つけるチャンス音譜だ。

このことを掘り下げていくと、何か持っているものに気づいたりする。

あまりにも出て来ないと、ハイアーマインドに委ねたりもする。

こんな感じで、あんまり自分を追い詰めず、許しながら吐き出している。

 

でも、なんかされたとして、それを嫉妬の発作と思うだけじゃなくて、どこにでもある!って思うと、あんまり受け取らないと思う。

どんなにいい人でも、なんか思うことはある。

だから人間やってられるんだよね。

このことに何日か前に気づいて、ちょっと考えてた。

そしたら、今日の大嶋先生のブログがドンピシャビックリマーク音譜爆笑だ。すごーい爆  笑

 

大嶋先生の言っていること、天寿さんの言っていること、大木さんの言っていること、バシャールの言っていること…など、いろんなことを混ぜ混ぜして、納得して、理解して、助けてもらっている。