なにをどう選ぶのか〜ビーガンインフルエンサーが餓死〜 | 竹本ゆうきの幸せホリスティック道

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ホーチミン在住


ロー(生食)・ビーガンの実践インフルエンサーが餓死したことで、一部界隈が騒然となってます。

彼女のインスタがこちら。

やっぱりロー&ビーガンは危険だという意見。
いやいや彼女はそもそも拒食症だったからで、ロー&ビーガン自体に問題はないという意見。

食事方法には色々な説があるけれど、
私が最も興味をひいたのは、
なぜ餓死に至るほど、自分の体の声を聞かなくなっちゃうのかってところです。

彼女の体は悲鳴をあげていたはずで、
辛かっただろうに
なぜそこにフォーカスしなかったんだろう。
できなかったんだろう?

拒食症という病気のせいだといえばそれまでだけど。
でも、その前の段階もあるわけで。

これは全然特殊な話ではなくて、
自分の体はサインをくれてるはずなのに、それを無視してしまうことってよくあります。

例えば、

🔸お腹の調子が悪いのに、3食必ず食べることが健康的だと信じていて、無理して毎食きちんと食べているとか。

🔸ストレスで胃が痛むのに、胃薬を飲みながら、そのストレス原因(仕事や学校など)はそのまま同じように続けているとか。

🔸健康のために減塩が必要と考え、極端に味が薄くて我ながら美味しいとは思えない食事をずっと続けているとか。

単純に動物的な『食欲』で食べていれば、過食も拒食も上記のようなことも起こらないのですが、人間だからこそのあれこれが曲者ですよね。

 (長くなったので次回に続けます)