今更ながら、自分でもやってみたいと思って


関東に住んでた頃、友人がやってるのを傍観してて、結構良い内容だなぁと思っていて。
しかも、すぐあとにTVアニメ化もされて。
単純に感動してしまったのでした

初めは、鳳凰院凶真、もとい、オカリンこと岡部倫太郎の厨二病なキャラクターに対して、うわ~っとか思った。
・・・のですが。
ストーリーが進むうち。
どうしてそんなキャラクターになってしまったのか。
っていうのが、分かっていった。
何人もヒロインが居て。
ま、ギャルゲーですけれど。
1人、ヒロイン?っていうか、当て嵌まらないじゃん的な子が居ます。
が、その子も可愛くてなかなか良いです。


まゆしぃこと椎名まゆりちゃんは、穢れてなくて良い子です~


オカリンじゃなくても、守りたい感じ。
何度タイムリープしても、この子を守れなくて、心が壊れてしまうオカリン。
まゆしぃも良いけど、やはり私は
岡 部 倫 太 郎 × 牧 瀬 紅 莉 栖
が、好き過ぎる


紅莉栖は、序盤のオカリンやダルこと橋田至とのやり取りが笑える。
それだけに、岡部倫太郎にとって最愛の人になってしまうのは、何故か。
紅莉栖には、個人的にちょっと同情というか、感情的になってしまう部分があります。
父親との確執があるという部分に。
紅莉栖視点で書かれた小説では、娘に対する父親の思いも描写されてあって、ちょっとだけ救われた感は有るけれど。
でも、何かやや不燃焼気味

まゆしぃとは、何故くっつかなかったのか。
っていうところには、実はちょっとだけびっくりしたけど。
まゆしぃはオカリンにとっては幼なじみで、妹みたいな存在なのか。
よくわからない。
けど、それでも岡部倫太郎にとって椎名まゆりという存在が大きな支えになってるのかも。
普段は、ぽやや~んとしてるし、どこかへ消えてしまいそうな子。
だけど、芯を持ってて、ハッとするようなことを言ったりします。
阿万音鈴羽ちゃんとダルの関係に関するエピソードには、涙腺崩壊ものです。
ともかく、少しずつ進めてみたいと思っています
