「泳ぐには寒すぎる」というセリフにやられた、ショウジです
というわけで本日は映画「青い春」から、青木と九條です。
「青い春」わたくし、病的に好きなんですよね~
以前も記事に書きましたが、もう10回以上は見ていると思います。
いや、20回くらい見ているかも…
後輩の急所つぶしをする時の、九條の金属バットの持ち替えが格好良くて
学校にあったバットでよく練習しました。
やっぱり病気ですね。
青春病。
巷では「ドロップ」や「クローズZERO」のような映画も流行っているようですが、
やはり私は「青い春」が一番好きです。
この作品全体から漂う鬱屈した雰囲気、儚い空気感がたまりません。
いまさら言っても遅いですが、劇場で見たかったです。
札幌の映画館で再上映しないかなあ…絶対に見に行くのに。
好きな場面、セリフは書ききれないほどあるのですが
マメ山田さんの
「花は咲くものです。枯れるもんじゃない。
私はそう思うことにしています。
それは大事なことです。」
というセリフが一番好きです。
私、このセリフに人間を当てはめて、勝手に納得してしまいました。
「人間は生きるものです。死ぬもんじゃない。」と…
死ぬ為に生きているなんて考えると、空しくてたまらなくなりますからね。
生きる為に生きていると思いたいです。
生き生きするぞっ! (松岡修造風に読んで下さい)
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青い春メンバーの指人形、また作るかもしれません。。病気!
・青い春@映画生活