こんばんは。
明石市認定、あかし子育て応援企業 ゆうべファミリー治療院の夕部良枝です。
明日から2日間、NLPプラクティショナーコースです(^^)
楽しみー♡
その前に、子ども達には、夏休みの宿題を終わらせてもらいたかった私。
昨年はコロナで学校が休校になったり、夏休みが短かったりしたので、2年生の次男にとっては今年の夏休みが通常の夏休みを初めて経験です。
思った以上に手こずりました笑
が、今日無事に次男が夏休みの宿題最後の自由研究を終えましたー！
次男は勉強が嫌いなんです。
宿題はもっと嫌い。
だから、1学期はやらずに行くことも日常茶飯事。
字を書くことも嫌い。
だから、ひらがな、漢字の書き順はめちゃくちゃ。
この夏休み、次男のあまりの書き順のめちゃくちゃさや、集中力の無さに正直絶望感を感じましたが笑
それでも何とか今日無事に終われたのは、次男の自由研究のために力を貸してくださった学校法人神戸学園高等課程ゲームコースの先生方のおかげです。
夏休みが始まり、どうやって次男に少しでもヤル気を持って、少しでも楽しみながら勉強してもらうか、夏休みの宿題をこなしてもらうか、私は頭を悩ませていました。
あれこれ考えて思いついたことは、次男の夢を宿題に絡めること。
次男の今の夢は【プロゲーマーになること】
1年生まで【ヘラクレスオオカブトになること】が夢だった次男が「プロゲーマーになりたい」って言いだした時は淋しさを感じましたが、次男が夢中になれることが出来たことは嬉しく思いました。
なので、次男の新しい夢【プロゲーマーになること】を応援したいけど、『プロゲーマーってどうやってなる？』って、どうやって応援したらいいのか？さっぱり分からなかったんです。
餅は餅屋。
プロゲーマーはプロゲーマー屋。
と言うことで、『プロゲーマーを育てる学校』に見学に行かせてもらえるか直談判の電話をさせていただいたんです。
あまり好意的な対応をしてくれなかった学校もある中で、唯一丁寧に私の話を聞いてくださり、夏休みの懇談でお忙しいにも関わらず、次男にチャンスをくれたのが学校法人神戸学園高等課程ゲームコースの井坂先生でした。
授業に来ている元プロゲーマーの多田先生にも声を掛けてくださり、次男の質問に答えてくれました。
本当にありがたかったです。
プロゲーマーになるための学校に見学に行ける。
プロゲーマーを育ててる先生に話を聞ける。
その日を楽しみに夏休みの宿題は順調に進み、自分の言葉で質問を考えた次男。
当日も「緊張する」と言いながら、考えた7つの質問を自分で出来ました。
学校見学もさせていただいて、プロゲーマーの方も使う椅子に座らせてもらいました✨
この椅子に座れたことが1番嬉しかったそうです(^^)
私にとっても、【プロゲーマー】って職業の世界が少し理解できて、次男のおかげで私の世界も少し広がったのかもしれません。
次男の自由研究の最後。
いろんな意味で、次男の正直な気持ちが書かれていました(^^)
ただただ嫌いな勉強が『プロゲーマーになるための勉強』って、勉強に対する選択肢が増えたことが、次男の世界も広げてもらえた証のように感じました。
いつか、この立派な椅子に座ってオヤツ食べながらゲームをする願いが叶うといいね！(^^)
ゲームはeスポーツと呼ばれる、世界では立派なスポーツの一つとして捉えられているそうですが、日本は世界に比べて認識が遅れている印象があります。
高校生のeスポーツ全国大会もあるそうで、学校の生徒さんもこの夏、出場するそうです。
すごいなー。
子ども達のなりたい職業の一つとしても挙がっている『プロゲーマー』
これからますます盛り上がる世界なのかもしれませんね(^^)
プロゲーマーに興味がある時は学校法人神戸学園高等課程ゲームコース🎮のホームページをのぞいてみてくださいね（^人^）
※写真撮影・掲載は先生方の許可をいただいています。
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