こんばんは。
明石市認定、あかし子育て応援企業 ゆうべファミリー治療院の夕部良枝です。
あなたが考えるアトピーが治る方法はどんな方法ですか？
長男8歳。
主人とわたしがしている活動をなんとなく解っています。
約1年前に次男がアトピー性皮膚炎と診断されました。
身近なものになったから、考えやすくなったのかな。
先日の朝ご飯を食べる長男とわたしの会話です。
急に思い出したようで、
長男「なあなあ、おかあさん。
M（次男のこと）綺麗になったよな。」
私「綺麗になったでねー。
何をしたから綺麗になったと、Y（長男のこと）は思う？」
って聞いてみました。
即答したのは、
私「すごい！
そこ1番に言うた！それは本当に大事だね。
他にもあるけど、分かる？」
長男「やすむ！」
私「おぉ〜！
それもめっちゃ大事！
しっかり休まんと、肌は作られんもんね。
他には？」
長男「えーーーー？・・・遊ぶ？」
私「すごい！どうしてそう思った？」
長男「だって、休むにはいっぱい遊んどかんとな」
私「おぉ！
逆説的に考えれてすごい！
じゃあ、いっぱい遊ぶためには何が必要？」
長男「えーー、元気？」
私「ほんまや！
元気じゃないと遊べんね。
その元気を作るのにはどうしたらいいろうか？」
長男「えーーー、なんやろう。
・・・食べる？」
長男、素晴らしい答えの数々でした(^^)
8歳の長男が考えたアトピーが治る方法
①自分で治すと思うこと。
②やすむこと。
③あそぶ。
④元気。
⑤食べる。
いい線いってる。
ここに「自分で掻くこと」が加わります。
長男にそのことを伝えてみると、
「そりゃそうやな。
自分で治すからな」
と、あっさり納得。
納得するんだ笑
大抵の大人は、掻く＝傷になる。感染しやすくなる。
傷口からアレルゲンが入る？
掻かせて本当に大丈夫？って心配や不安な気持ちも織り混ざって、なんだか複雑に捉えたり、最悪な想像を膨らまします。
掻く＝自分で治すから当たり前の行為
うん。
シンプルで分かりやすい。
このシンプルな方法を1年前から続けている次男。
本日。
あなたは、どの方法を信じたいですか？
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夕部良枝。