脱ステ中の兄妹。行き詰まりを感じたママが敢えて実行した5つのこと。決意と覚悟を持って臨んだ1ヶ月 | ママとベビーの整体・はりきゅう

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明石市大久保町にある一軒家の治療院。
鍼灸師・小児はり師による優しい施術。
公認心理師によるカウンセリング。
看護師・保育士による子守など。
ママと赤ちゃんが安心して心と体を整えていただける空間。

本も出版しています。

こんばんは。

明石市認定、あかし子育て応援企業 ゆうべファミリー治療院の夕部良枝です。


お兄ちゃんと共に、昨年の11月から脱ステ・脱保湿を始めた1歳の女の子(*^^*)




以前は、洋服を脱ぐと泣きながら身体を掻きむしっていました。




ママは、いつでも掻けるように、半袖半ズボンにしました。
だから、洋服を着ていても、洋服を脱いでも、痒いときにだけ掻くようになりました(*^^*)




ママは、子ども達との距離に息詰まって、アトピーの改善が全く感じられなくて、むしろ悪化しているんじゃないか、やっていることに行き詰まりを感じたときに、敢えて、

【別室睡眠】

【タンパク質多めの食事】

【好きなときに自由に掻かせる】

【半袖半ズボン】

【いっぱい遊ばせる】

この5つを始めました。



勇気いったと思うんです。


気持ちは揺れていたし、お母さん自身がいっぱいいっぱいだったから。


決意と覚悟を持って、臨んだ5つのこと。


同時進行で進んでいく中で、まず、ママが効果を実感していたのは、食事でした。

高野豆腐を食べ始めるようになってから、搔き壊した足の傷が乾くのが早くなっている印象があったそうです。

お兄ちゃんの足。

(4月17日→5月19日)



半袖半ズボンにしたのも、効果を上げることに繋がった印象を受けていたママ。


そして、昨日嬉しい報告が。

夜中1時前に覚醒した2人。
子ども部屋から、ママの寝る寝室に来たそうです。

でも、ママは決めていたそうです。

子ども部屋に戻すことを。

だから、
「2人が寝るまでいるからね」
「朝起きたら、ママを起こしに来てね」

そう言ったら、泣く泣く納得した2人。

子ども達、そのまま7時まで寝たそうです!!


本当に久しぶりに続けて寝ることが出来たママ。


すっごく嬉しそうに話してくれる笑顔に、揺れ動いていた1ヶ月前、その時期を耐え抜いてくれたからこそ、今があるんだなぁって思って、私も、感慨深いものがありました。


「耐えて良かった!!」


笑顔でそう言ってくれた言葉に、ブレない力強さを感じました(*^^*)

ママの決意と覚悟が、兄妹の成長にも繋がっていました(*^^*)


そして、
掻くようになった女の子の背中。

(4月22日→5月19日)




確実に変化しています(*^^*)




『刺さない小児はり』は、お子さんの日常の不調(癇癪・夜泣き・アトピー性皮膚炎や乳児湿疹などの肌荒れ・食べムラ・便秘・チック症など)に効果があります。



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夕部良枝。