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1月22日、みずがめ座新月の日に、自分の「こうしていきたい、こうなりたい」という想いのために星の力を借りるべく、その星に対応した香りを使ってオリジナルの香水をつくるワークショップに参加しました。
「2週間熟成させてから使い始めてね。」と言われていたけど、我慢出来ずに蓋を開けて香りをくんくんかいでみたりシュッとしてみたり・・・（笑）
画像のも少し減ってますが
爽やかな柑橘に甘さが加わった香りになりました。
熟成させるうちにソフトでまろやかになり、おそらく周りにはあまり拡散せず自分だけに長時間香るように思います。だから日常でも使いやすいかな。
こういうものって「意識すること」で効果が現れるのだと思います。
言霊もそうですよね。
香りは記憶を呼び起こすから効果的ですね。
シュッとするたびに、自分の想いを意識する。
私は今年は無理をせず、自分が心地良いと思うこと重視の一年にしたいと思っています。
「誰かの役に立つためにこれをしておいた方がいいのではないか？」という基準で物事を選びがちなのですが、それをやめようと思います（はっ、さっきしてしまった・・・
）。
）。「だれかの役に立つために」という思考は長年の癖なんですよね。これまで経験して来た立場や環境的にも、占星術的に言えば乙女座は奉仕の星なので、おそらく生まれながらにも。
だけど、今年はその思考をやめたい。
歳とともに使えるエネルギーは減って来ているので、自分の面倒を自分でみるようにシフトしていきます（笑） 徐々にね。
若者にバトンタッチです～。
若者よ！よろしく頼みます！
ところで、この香水を作った日に友人と話している中で、私は自分の好き嫌いがはっきりしていることに改めて気付かされました。
私、自分で自分のことを優柔不断で気持ちがはっきりわからないと思ってたんですよね。
でも、わかりました。
好き嫌いははっきりしてる。でも、好きなことと嫌いなこととで態度を変えないことが出来る許容範囲が広い（そうした方がいいと思っている）ので、好きと嫌いをあまり表さないようにしている（感じないようにしている）ということに。
そして、生理的な好き嫌いは我慢出来ないということも。
香りは生理的な好き嫌いなので我慢出来ません。
自分にとって良い香りは大好きだし、耐えられない香りにも敏感です。
一方気持ちは我慢強く、嫌いな相手にもそうじゃない振る舞いが出来ます。ある意味怖い（笑） だけど社会で円滑に生活するにはそう振舞える人が必要だから出来る人がやるしかないですよね。
なので、自分がなかなか出来ないと思っている女司祭のカード、実はちゃんと出来ているんだなぁと思ったのであります。
インテグレーションタロット大アルカナ2番「女司祭」
今年一年を占う年間リーディングでは逆位置で出てたけど・・・。
そんなわけでこのブログ、当面は気が向いた時にお気に入りのことを中心に書いていきたいと思います。
書き残しておきたいけど書いてないことがいくつもある～。