歌の世界観をタロットで。その8 「僕が一番欲しかったもの」。 |     タロットはなうた

    タロットはなうた

               日常の中にタロットを。
               花のこと、ウクレレのことも。

明日はやっと天気予報に太陽のマークが出ています。

とは言え、来週頭まで雨の予報が続いているので梅雨明けはまだかなぁ?

 

さて、「歌の世界観をタロットで」。

8回目はまたもや槇原敬之さんの曲です。

 

「僕が一番欲しかったもの。」

 

 

 

今回は、曲が先じゃなくて、私がこのカードの世界観を相談者さんに説明している時にこの曲がわかりやすいと思い至った曲です。

 

 

 

 

そのカードとは・・・

 

 

 

 

「太陽」

 

 

「この世の中には自分だけじゃなく他人もいる。だから自分の思い通りになるわけじゃない。でも、周りに合わせているうちに自分もハッピーになる。自分の思い通りになる世界が幸せなんじゃないよ、その時その時の自分の望みが叶わなくても、それで辿り着いた結果、幸せだ。」という世界観。

 

 

槇原敬之さんのこの曲を聞いていると涙が出て来ます。

こんな歌詞を書ける人は、やはり宝物だと思います。