読み聞かせについて、随分書いていませんでしたが・・・
9月に6年生に読み聞かせ。また、勤務先の1~3年生にもちょこちょこ読み聞かせをしていました。
9月の6年生への読み聞かせは、やはり9月ということで 『綱渡りの男』を。
貿易センタービルの2つの建物の間に綱を張り綱渡りした大道芸人のお話。
実話だそうです。
コマ割りが小さい絵も多いのですが、綱渡りをしている箇所は見開きをさらに開けるようになっていて、上から見下ろす絵がページいっぱいに描かれています。この本の見せ場ですね。
このページの文は読んでいて陶酔します。
10分くらい。
実話だそうです。
コマ割りが小さい絵も多いのですが、綱渡りをしている箇所は見開きをさらに開けるようになっていて、上から見下ろす絵がページいっぱいに描かれています。この本の見せ場ですね。
このページの文は読んでいて陶酔します。
10分くらい。
それから『中をそうぞうしてみよ』を。
「ピタゴラスイッチ」の「ピタゴラ装置」「10本アニメ」を考えているグループの人達作成の本です。
身近なものの外観から中身を想像する写真絵本です。
次のページにX線で撮影した正解が現れます。
直接的な想像力を膨らませる絵本で 子ども達も入り込みやすいようです。
想像させる時間をどれくらい取るかで 1冊を読み終える時間の調節が出来ます。
長い読み物と組み合わせるとバランスがいいと思います。
身近なものの外観から中身を想像する写真絵本です。
次のページにX線で撮影した正解が現れます。
直接的な想像力を膨らませる絵本で 子ども達も入り込みやすいようです。
想像させる時間をどれくらい取るかで 1冊を読み終える時間の調節が出来ます。
長い読み物と組み合わせるとバランスがいいと思います。
知っている子の多いクラスでした。
すごく興味深く見聞きしてくれました
そして、一昨日勤務先の1年生に、昨日勤務先の2年生と 息子の通う学校の3年生に読み聞かせしたのが『もりのかくれんぼう』。
物語ですが タイトルの通り絵の中に動物たちが隠れている場面があって それを探すので大人でも盛り上がります。
上手に上手に隠れています。
大勢への読み聞かせにはこの大型本がとてもいいです。
金色に輝く森の中が描かれているページは その迫力に圧倒されます。
隠れた動物を探しながらページをめくって15分くらい。
上手に上手に隠れています。
大勢への読み聞かせにはこの大型本がとてもいいです。
金色に輝く森の中が描かれているページは その迫力に圧倒されます。
隠れた動物を探しながらページをめくって15分くらい。
二日でこの本を3回読み聞かせをしましたが、いずれも盛り上がりました。
とても素敵な絵本ですよ。
少人数で見るなら普通サイズ、大人数で見る時は大型本を。
11/8に 3年生の別のクラスに読み聞かせに行く予定なので またこの本を読もうと思っています。