キス魔マン。 | 齊藤夢愛オフィシャルブログ Powered by Ameba

キス魔マン。

私は、たった今、夢を見た。

長い長い夢だった。


今から皆さんには、その夢の話をしたいと思う。






ある日の昼下がり。


「キス魔マンってのに追いかけられてチューされた!」




「えっ?!なにそれ()





姉曰く、そのキス魔マンはどこからともなく現れ、突然





「キスとお尻ぺんぺんどっちが良い?」




て聞いてくるらしい。




どっちもヤダと言い、姉が逃げると





そのキス魔マンはめっっちゃくちゃ足が早くどこまででも追って来る。




どこに逃げてもどこに逃げても追いかけてきて




ぎゃーー!と叫びながら逃げまくり

とうとう疲れた姉は堪忍して




「じゃーキスで」




と。





「男がキスをしてきたんだけど

それがめっっちゃくちゃ上手くてさーー!!

不思議と全然嫌じゃなかったんだよねー!」





姉の話によると、

顔は普通な感じ。足はとんでもなく早く、逃げるのは不可能。




なんだけど、、キスがほんとに、死ぬほどうまい。




そしてキスをすると去っていく。




こんな話だった。





私は「いやダァ〜怖い」

そう言いながらも、気になってしまっていた。

その日から、キス魔マンのことが頭から離れなくなっていた。





補足すると、

もし【お尻ぺんぺん】を選んだ場合、

体ごと吹っ飛んで行くほどのとんでもない力でぺんぺんをされると言う噂があるらしかった。




続く。