本日のラーメン(番外編)
さてさて久々の、ラーメンブログ。
今日は番外編でお送りします
それでは参りましょう。
「本日のラーメン(京都編)」
本日のラーメンは、こちら
【一乗寺】 極鶏 鶏だく 並 650円
一乗寺のラーメン街道に並ぶこちらのお店。
事前にチェックしておいた某口コミサイトでもかなり高い評価を得ているため迷わずチョイス。
平日でも結構な人数が並ぶと聞いていたので覚悟して行くと…
遠くからでも確認出来るほどの行列が…
「うわぁ…(´-﹏-`;)」
が、しかしココはらぁドル齊藤夢愛。
こんなとこではめげません。
当然のごとく列の最後尾に並ぶ。
しかし思ったほど時間はかからず、店内で少し並んだのを合わせても15分ほどで席につけた。
そして5ふんほどで、
着丼
「うわぁあぁあ~∑((((((゚д゚;ノ)ノ」
噂の通りの泥スープ
もはや湯気という存在は、このドロドロスープの中に封じ込まれてしまっているのだろうか。
早速一口、ズズッ。
「ぅぉわぁあーーっヾ(●´▽`●)ノ」
見よこの箸の重そうなこと!!
見た目の通りのドロッドロスープ!
そのドロドロの中に沈んだ麺を引っ張り出すのが一苦労な程!
しかし、そのスープは、見た目ほどしつこい濃さではなく、鶏の旨味やをしっかり含んだマイルドな鶏白湯スープ。
どこかコーンポタージュスープのような味と食感もあり、鶏ポタージュと鶏白湯の融合と言った感じのラーメンか。
そこに、濃味の醤油が味をピシッとシメていて、更に上にたんまりと乗せられた白髪ネギと七味唐辛子がこのマイルドなスープにパンチをきかせ、【鶏だく】を完成させるのだ。
そのドロドロ加減に慣れてくると、だんだんその、舌に絡みまとわりつく食感がクセになってくる。
その証拠に、周りを見ると、こんなに濃厚かつドロドロなスープの丼の底を見せている席ばかり。
す、すごい…
麺は中太の中華麺で、麺との絡みも茹で方もちょうど良い。
大きなチャーシューはこのラーメンとバランスの取れた、濃すぎず薄過ぎずの味付け。
見た目も食感もインパクトばっちりのこっさりラーメンだが、
あの有名な、天下一品ラーメンを彷彿させるドロドロラーメンなので、もしかしたら好き嫌いが分かれる一品かもしれない。
また京都に来たら、ぜひ友達に紹介したいお店だ。
ごちそうさまでした
スープ ☆☆☆☆(3・5)
麺 ☆☆☆☆(3・5)
具 ☆☆☆
夢愛