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今日は地元の根木内中学校において、『教育文化講演会』が開催されました。

主催は根木内中学校保護者委員会と根木内おやじの会、後援が根木内中学校PTA というもので、約200人の地域の方が参加されました。

講師の方は千葉大学大学院講師の「星 幸広先生」でした。千葉県の警察学校を卒業され、その後県内各地の警察署長を歴任され、たくさんの子供事件を扱っていらっしゃるとのことでした。

お話にあまり新しい視点があるとは思われませんでしたが、実際に経験されてきたことなので説得力がありました。

ただ、お話の主流は、子供を育てる責任はもっぱら”お母さん”で、父親は時には”目から星が出るほどひっぱたけ”ということには少し違和感を感じました。
また絶対に『ひきこもり』をさせてはいけない。
そのために母親は全力を上げて子供に注意をして、明るく美しく接するようにということでしたが、社会のあり方には全く言及されませんでした。

今や働くお母さんも増え、それも当たり前の社会になりました。
家庭はお母さん、お父さん両方で作っていくものだと思いますが・・。