2010(平成22)年1月25日

首都圏不動産流通市場の動向(2009年)

財団法人東日本不動産流通機構から


http://www.reins.or.jp/trend/PDF/%E6%9A%A6%E5%B9%B4%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%882009%E5%B9%B4%EF%BC%89.pdf


レインズの物件情報からの、首都圏における2009年(2009年1~12月)の不動産流通市場の動向。


1999~2009年の中古マンション、中古戸建住宅、新築戸建住宅、土地(100~200㎡)の概況もあった。


大雑把にながめると、成約件数は10パーセントの範囲内で上下している。(急激な変化はあまりないということか。)それに対して、新規登録件数は、最大50パーセントの年次での変化があった。


注目すべき点は、中古マンションの成約件数は過去10年間上昇してきたこと。一平方メート単価も上昇。中古戸建の成約件数、価格ともに、基本的に減少。新築戸建成約件数は上昇したが、価格は減少。土地の成約件数は年度ごとにばらつきがあり、1平方メートル単価は、(硬めに)減少して、2004年度の最小値に近づいている。





ネットを眺めていると、コーポラティブの問題などが出ていたりする。


これは「TDシステム」のコーポラティブでのマンション建設の問題点のよう。


http://homepage2.nifty.com/hellhouse/


「騒音コーポラティブ」で大変苦労された様子が始めの二つのページにあった。


http://homepage2.nifty.com/hellhouse/tenmatsu1.html

http://homepage2.nifty.com/hellhouse/tenmatsu2.html


マンションでの騒音問題は、当時いろいろなところで問題となっていたようだ。


騒音問題は、著者が「コーポラティブで」遭遇した問題には違いないが、「コーポラティブだから」生じた問題なのかは定かでない。その時代の一般的なアパート・マンションに共通した問題ではなかったのだろうか、という風にも感じられる。


いづれにしても「防音性」は、「コーポラティブ」建設を進める上で、チェックしなければならない項目のひとつなのだろう。

家を買うのではなくて、建てるという選択。


「コーポラティブハウス」は個人の消費活動というよりは、人が集まり、家を建て、街並みを築いていくというコミュニティ活動のような面が強い。


住む場所は与えられるものではなくて、自身が所属し、コミュニティーに寄与しながら、自分が望む姿に発展させていくという姿勢が求められるのだろう。


コーポラティブは生活であり、そこに住む人たちが造りだす「文化」である。