こんにちは、根木 圭子です。
先日も瞑想講師の養成講座を受けに、大阪市内まで行ってました。
師匠のマサ先生は知識はもちろんの事、実体験に基づく情報量がとてつもなく多くって、
あたまがパンクしそうに常になりながら、瞑想について勉強しています。
その日の講義の中で私の心にズキューンときた内容は、ズバリ…
瞑想は情報空間の描き換え作業である。
色んな効果効能が瞑想について、言われていて、また実証されています(この事はいずれ書きます)が、、、そんな中この言葉がズッキューンでした。
んん?
情報空間って?
と思われる方もいらっしゃるかなと思います。
情報空間とは、物理空間の対概念になる言葉なんです。
物理空間とは、自分の目の前にリアルに存在している世界です。
それに対する世界の情報空間は、あたまの中で思い描いた世界であり、これまで過去経験した何かから作られています。
私達人間にとって、この情報空間と物理空間は別個に存在するのではなく、それぞれを日々行き来し、感じながら過ごしています。
これはお分かりでしょうか…
例に挙げてみると、学校がニガテな子が、それを思うとお腹が痛くなるという事実が、たまにあります。これは、
学校を思う時に、過去のもしかするとネガティヴなイメージを頭の中で想像している⇒情報空間
お腹が痛くなる⇒物理空間
これは、学校の想像(情報)が腹痛(物理)を引き起こすと考えられますよね。
情報空間と物理空間は連続的に存在していることが知られています。
そして、情報が物理に影響を与えている。
ここで、一気に簡単に纏めてしまうと…
瞑想で情報空間の描き換えができると、物理空間も変えられる!
と言うことなんですね~~
う~~ん!
興味深い‼︎
これは、もしかすると…
目の前の世界も変えていける
なりたい自分になれる!
それが本当なら、やらない手はないと思いませんか?
ハイ、私は思いました。
まだまだ瞑想修行はゆっくりとしか進んでいませんが、わたくし頑張ります!
みんなにお伝えできるように、絶対なる~~!!!