すっかりこちらがご無沙汰していまいました。


新学期、始業式間に合わず、結局1週間遅れで登校をし始めた娘。

そしてそこから色々ありすぎて、疲れました。



まず新しいクラスに馴染めない。


スタートが出遅れたせいで、娘が学校に行き始めたときは既に出来上がった雰囲気の中に身を投げ込んだ状態だったそうです。


『楽しかった』


という娘の一言を鵜呑みにしていたのですが、蓋をあけてみれば、あらびっくり。


休み時間は、ひとりで絵を描いたり、読書をして過ごし

昼休みは、前のクラスの友達を探して彷徨う日々。


1年生の時の仲良くしてくれていたお友達は既に新しいクラスでお友達ができていたらしいけれど、それでも仲間に入れてくれた、一緒に遊んだっていう日はまだ娘の中ではよかったのかもしれない。


『一緒に遊ぼう』


と自分から声をかけても、だめ、といわれる日が続いていたことは後になってから知りました。



子ども同士のことだから、私は見守ることしかできない。

でもどうしたものか、と頭を悩ませているうちに参観日。



最近の小学生は2年生といえども、すごーーーーく大人びていて、まだまだ子ども子どもしている娘は少し浮いていました。



それでもね、1日たりとも楽しくなかったって言う日はなかったんですよ。







まぁ色々ありすぎたので、少しずつこの悶悶とした気持ちを解き放ってあげようとおもいます。