リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展 |  今日もありがとう

世界一豊かな国リヒテンシュタイン。

と言われていますね。

 

 

渋谷 東急文化村にて始まった

 

 

 

建国300年

ヨーロッパの宝石箱

リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

 

 

 

 

 

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein/

 

 

 

 

今回、多くの美術品を公開してくださると

美術展が開催されましたので

混みあう前にと、行ってきました。

 

 

ヨーロッパの小国。

でも、多くの美術品を所有していて

ウィーン窯の食器も素晴らしいと評判。

 

 

以前より、興味があったのです。

 

 

煌びやかなヨーロッパ宮廷文化の香りが高い

リヒテンシュタイン侯爵家の所蔵品。

見る価値は絶対にある.

と、行ってきました。

 

 

 

 

多分、アントワネット系ファンは好きだと思うの。

このノリは。

そういう、煌びやかさがあるコレクションです。

 

 

絵も素晴らしかったのですが

私としては焼き物の絵付けが

使っている絵の具の違いで日本の焼き物と

ここまで色味が違ってくるのかと

興味深く、拝見させていただきました。

 

 

国民性というのか、

その辺りの好みもあるのでしょうが

それらの仕上がりは、美しく絢爛豪華でした。

 

 

 

 

まさにおとぎの世界。

子供の頃に、絵本で見て想像したような

ヨーロッパの宮廷文化。

それも、やはりフランスの香りと

ハプスブルク帝国の栄華の香りする

いいとこ取りのような味わいを感じました。

イギリス的質実剛健な重厚感は感じない。

華やかな展覧会でした。

 

 

そして、ちょと可愛い♪

 

 

この可愛さが、リヒテンシュタイン?

そこここに、隠れては見える愛らしさ。

コッテリした、と言いたくなるほどの

煌びやかな装飾、

華美に近い、作りのあれこれ。

でも、時にカワイイ!

 

 

 

 

王侯貴族文化

毎日だと、胸いっぱい、お腹いっぱいになりそうですが

時々、こうやって展覧会で見させていただくと

刺激になって・・・・

私にとっては制作への刺激にもなりそうです。

 

 

そして、なんとお花がの絵が多いことか。

最後のブースでは美しい花の絵と花の絵付けの食器。

 

 

花、花、花、

咲き誇っていました。

 

 

 

写真を撮ってもいいブースです。

お好きなものがあれば、記念に撮れますよ。

 

 

 

 

 

 

たくさんの美術品を見せて頂き、堪能して

胸いっぱいになって

この日はこの後に・・・・・・

ボリショイバレエのお時間に突入でした。

その話はまた後日に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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