差し湯、お申し付けください。
紅茶はティーポットに直で入っていました。
キチンと砂時計で測って、
飲み頃になったらどうぞと。
ここまではOK。
でもね、お湯はティーポットに入れてくるんです。
一応、紅茶教室でディプロマ貰ってます。
仕事にはしていませんが。
私が教わった方式ではお湯は別に来るもの。
差し湯のやり方が店によって違うときあります。
日本紅茶協会が認定している
紅茶が美味しい店ではこれは無いはず。
しかし、有名店でも直接入れるところあるんですよね。
もう、日本から撤退しちゃったけど
マキシムはティーポットに入れてきたので
ビックリしちゃいました。
他でも、あったなぁ。
どこだったかしら?
始めは驚いたし、「違うでしょ!」
とも思ったのですが、最近は
「ここもか」と味に期待しなければいいやと
諦めることにしました。
差し湯しません店よりいいと思うことに。
多くを望まなければいい。
こだわりたい時には
そういった店に行けばいいんだもの。
ファミレス系カフェに多くを求めてはいけない。
しかし、お金を払って飲食に行っている以上
それなりに美味しくは頂きたいので
数回目の訪問で自分的対策法で飲んでます。
むさしの森珈琲の紅茶は
初めの状態で二杯飲めます。
でも、茶葉が入っているので二杯目は濃いです。
私は、一杯目を半分飲んで足して、
二杯目を少なくして差し湯にして貰います。
これで、なんとなく整いますが・・・
差し湯いれたら本当に、うっすい紅茶になりますね。