雪と氷の思い出 |  UnBijou 

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ジュエリー&オリジナルアクセサリーの記録
制作販売の紹介、宝石に関する色々な話等

キラキラ煌びやかなシーズン終了。

 

 

クリスマスってキラキラして

なんとなく心浮きたつ

光物大好きなワタシ。

 

 

 

 

 

 

北海道に住んでいた時には

リアル・ホワイトクリスマス

夢の様な光景。

もちろんめちゃ寒い。

というか、痛いに近いマイナス世界。

 

 

写真はないけどあの時の光景は

頭の中で鮮明に残っています。

夜、雪明りと、電飾の灯りの世界は

幻想的でもありました。

 

 

 

 

 

特に初めて住んだ北海道の網走は雪と言うより、

氷の世界。

雪印メグミルクのマークがそのまま降ってくる。

それも大きさが私の親指の爪サイズとかもあったのね。

歩道を歩いていてホワイトアウト

しそうになったこともあったなぁ・・・・

 

 

 

流氷接岸すると、本当に冷たくて寒かったなぁ

風呂場に薄氷張ったもんね。

風呂釜、凍って壊れたもんね。

車のエンジン、切れちゃうしね。

(自動スターターが落ちるんです)

北側の部屋は、窓が凍って開かずの窓。

バナナで釘が叩ける世界は違っていたわ。

 

 

 

 

二度目の八雲町というところは

道南なのに、豪雪と言われる

雪が多い所だったので、網走以上に雪掻きを

これでもか、これでもか、ってしました。

一定以上の雪が降ると朝の6時に、

呼集が鳴って父さんたち奥さんたち、

出れる子供たちも出て、皆で雪掻き。

 

夕方の呼集もあったわね。

 

雪が解ける時期には、溶けた雪が凍って

リンクみたいになるし。

 

 

知ってる?

函館競馬場は冬にはスケートリンク。

アイスホッケーのチームが

草野球チームのようにあって、

北の男子が挨拶のように

「どこのチーム」とか言うの。

 

 

カルチャーショックだった。

 

 

現地人には当たり前でも、

他府県から来たら、ビックリですよね。

 

 

ツルハシで氷割ったのも思い出。

地吹雪でろくに見えない道を運転したのも思い出。

スキー板持って運転して、

平日の昼間に一人でゲレンデまで行って滑ったり。

幼稚園までの送り迎えの雪道の往復40分以上

徒歩で通っていたのも思い出。

そして、その時の格好がだんだん薄着になったのに

今は普通に寒くなったのは現実。

 

 

 

クリスマスシーズンになると思いだします。

 

 

 

 

レースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレースレース

 

 

 

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