に発展、地面に近い空気が暖まって上昇してしまうのです。すると低気圧よりの低い温度の空気がそこを埋めに来ます、すると台風や低気圧を引き寄せてしまうのです。

    海よりも暖かい陸地に低気圧が寄って来るのは地面の太陽光線で温度が上がってそれに近い空気が暖まりスッと立ち上るから出来て風が上へと起きます、エアーポケットが出来て低気圧を引き寄せます。

    激しく暑いとその速度は上がり上昇気流に為って回りの空気との摩擦で雷が発生します。そしてゲリラ豪雨が起きる。得に都市のビル群とコンクリートやアスファルトで出来たヒートアイランドが上昇気流を作りやすくて都市部付近にゲリラ豪雨が出来て、その周辺のまた熱い空気の出来た方向にエアーポケットが道しるべに生ってゲリラ豪雨が移動します。

    台風やタイフーンやハリケーンも同じです。竜巻やつむじ風もです。

     私の中学校教頭に成った佐藤先生(もと消防士)さんが校庭のスプリンクラーで熱い日に生りそうな時程散水してくれました。それで運動会(体育祭)につむじ風や砂嵐は校庭に起きませんでした。

    老舗の日本橋界隈のお店の江戸時代に打ち水で砂が飛ばないように散水が夕立を起こさないを知った当時の経営者が隣の店前まで掃き掃除と打ち水で砂ぼこりが店内に飛ばないや夕立が起きにくいからお客様が沢山来る等を日誌で確認で、現代何で私達が隣の店前まで掃除させられて打ち水もさせられているのか?知らない店員さん達が居ますが習慣で出来た事を知らない。

    それに日本橋界隈の大雨被害も少ないのでした。

    他のエリア出は大きなお店が無かったのは、その習慣が無くてお店にお客が少ないや砂埃が被った商品を買うでしょうか?そして夕立が多いとお客様は来るでしょうか?そして知らず知らず大雨被害が無かったのも知らないで出来て居たのです。

    他の地域京都大阪の老舗も同様に打ち水散水を欠かさないお店は繁盛していて今の百貨店や商社の前身なのです。

     江戸時代の老舗経営者や私の佐藤教頭先生は知って居たのです。散水打ち水で、砂嵐や雨が降らない。つむじ風も起きない。自然の災害被害が無い。

    そして台風や夕立や大雨や竜巻回避が出来てしまうのです。

   2024年6月27日  鵜ノ澤 明良