靴が縦には曲がるけれど横や斜めに曲がら無いミズノウェーブ(波トタンの用な形状)の構造が足の裏で爪先方向に真っ直ぐ方向だけに折り曲げは出来る。

    自転車を漕ぐ時にやはり真っ直ぐ方向だけに力を使えるのでロスが無く自転車を焦げるのです。

    私も生前に父にプレゼントしました。越谷レイクタウンで購入しました。シューフィッターの居るお店です。お店は今も営業をそこでしています。

    今はその父が亡くなった後に自分が履いています。

    シューフィッターが居るお店で足を測(デジタルプリント)ってくれます。

    六本木の大塚製靴で私も測って貰った(旧式手動)ですが、皇室御用達のメーカーです。

    革のスニーカーです。

    ナイキが頑張っていた。脱ぎ履きが簡単なしゃがまない靴べらが要らない靴。

    今は老々介護で大変な『Wティシュのポシェット』の発明家土田 昌子さん(神奈川県藤沢市)の提案で私も試行錯誤や協力をしたいと思って活動していましたがナイキの商品2種類の構造でしゃがまないで脱ぎ履き出来る靴を私が見つけて手に入れて改良したら良いのか?を研究していましたが土田さんは本格的に介護に忙しく成ってお逢い出来なく為りました。

    その後少し経ってスリップインズが出て来ました。私より先に創られてしまいました。

    完成形?スリップインズ商品の踵の表面強化と摩擦軽減(靴べら構造)と踵の芯材のスポンジフォームが一旦真っ直ぐにへこみ履いた後に復元する事で脱げ難くする構造です。でも片側の足で少し押さえて脱ぐとスルッと摩擦軽減の素材で脱げます。

    ナイキのシューズは1つはエコなリサイクルタイプのグレーは踵を強度を強化してゴムバンド2本とサイドゴム帯も使われています。

    もう1つは底面が折れてインソールが持ち上がる分裂を靴底の蝶番ゴムと周囲をアウトバンドリングのゴムでガードしているものに成ります。

    赤い方は妊婦さんに売れました。黒い方は2本のゴムバンドに圧迫されて痒く生るので改良が必要でした。

   ミズノウェーブと滑らない靴日進ゴムのシューズです。以前のblogで紹介しています。

    転ばないも滑らないも一緒に為ったらいいのになぁ。尚且つ脱ぎ履きし易いともっと良いですね。

    日進ゴムさんとミズノさんのコラボレーション+スリップインズが協力しないのかぁ~?!すれば良いのに、と私は思います。

   2024年6月8日    鵜ノ澤 明良

技術コンダクターしたい私でした。