砂浜が実際にはコンクリートよりも地表温度が高くてその上の空気が暖まる事も考慮しなければ為りませんが、コンクリートよりもアスファルトの多い地域の方が冷めにくい事も知って下さい。なので地域の気温が高くても風が多い川や海の側の砂浜やアスファルトの上空に上昇気流が起き易いのです。

    空気が抜ける空間が有るからです。所がそれをビルや建物や山で抜け難い所の気温は高く観測されます。

    横風為らば気象に変化は薄く、上昇気流に生るところはつむじ風、竜巻、ゲリラ豪雨や台風が寄って来たり発生したりしてしまうのです。

    川が有り熱を吸収し長く熱くなる遮るアスファルトやビルや構造物や山が有ると河川の上は空気が逃げて片方は溜まる熱気で渦が出来ると竜巻に生ります。

    校庭や公園に建物やかぎのてに塞がれているとやはりスプリンクラー等で『今は』『3回』冷やすが必要なので朝と昼を挟んで2回で計3回地面を『冷やさないと』『つむじ風が起きる』のです。テント飛ばされたりしますね。

    似た様に、ビルが多くアスファルトやコンクリートが暖まって、風が留まるのと湿度が高いや上昇気流が起きるとゲリラ豪雨に生り易い。消火栓の放水や散水車の巡回や歩道ウォーターミストで冷やすと高温に生らずに上昇気流を抑えられて、ゲリラ豪雨は軽減や回避が出来ます。

    台風も何日も前から晴れた日には散水打ち水を乾いたら撒くを3回3度して下さい。横風に生って台風のベクトルを向きを換えさせられたり力の雨や風も弱く出来ます。後はエリアの面積や賛同者がいかに多く近くに居るかで完全回避や被害軽減に繋がります。

    今は地域の予想平均気温よりも3℃下げないと生らなく成って居ます。

    水が蒸散する時に4℃熱を奪ってくれますが、1日のエリアの予想平均気温よりも4℃下げるには太陽が照らす気温の高い時に冷やす事が効果的なのです。

    朝は暖まり難くする、昼前後の気温の高い時間に地面や空気を冷やすで効果が高く反映されます。

    約-4℃×2(乾いたらまた撒く)×3回=約-24℃/エリアの面積

    が3℃よりも下回れば被害の軽減や回避に繋がります。

    晴れている時にと書きましたが気温が高い時間に地面やその上の空気を冷やすが必要なので曇りでも冷やすのも効果的です。

    今日明日被害に合ったら散水しなかったからだと知って下さい。

   2024年5月28日   鵜ノ澤 明良

 在宅不在でもミストなら節水作用が高いので水道代には余り反映しないです。