大場川用水路分岐が三郷吉川の境目辺りで半田と三輪野江地区でしています。橋の工事が来年1月までズレ込みそうです。ここに分断が起きていて回り道させられて居ます。不便です。

    ここの大場川用水路で良く魚釣りをして水槽で飼って居て、鮒も金魚も鯉も育てて居ましたが、度重なる入院で世話をする人が私しか居なくて管理の水換えや清掃や濾過材交換や餌の世話をしてきましたが放流して止めてしまいました。

    吉川の鯰やウナギ養殖場がこの川の縁に建って居ます。  なので大雨の日に田んぼを眺めると溢れた水でたまに大きい魚が走って居ます。田んぼにはヘドロをもたらすや苗から育つ時には稲を倒す鯉は害獣魚の1つなので排除しないと稲がダメに生りやすいのです。

    鯰やドジョウも最近は除草剤で田んぼには水生昆虫類が皆無で居ないのでトンボやイナゴや蚊の大群も減り燕やヒバリも皆無に生りました。

     農業を取るのかと思えばある程度のナナホシてんとう虫等は良い昆虫でアブラムシ等を食べてくれます。ボウフラは蚊の幼虫ですが魚の餌に生りドジョウやトンボの幼虫のヤゴの餌でも有るし蚊になったらトンボの餌や燕の餌に成るのです。イナゴもたべるカエルや鳥類がどちらも食べていました。綺麗な構造色の玉虫もほとんど見ない。

    最近はうるさくてフン害の椋鳥とカラスがメインですね。オナガドリやスズメとキジバトや『チョットコイ』と聴こえるコジュケイや土鳩やインコが飛んでいた時も有りましたが少なくなりました。ヒバリが居ない今は一番残念です。高らかな鳴き声のヒバリが居ないのです。他にはウグイスは飼われていたものが逃げたのか時折渡ってくる。オカメインコやオウムもたまに捕まえられそうなやはり逃げたペットで長く遠くへは飛べないものがたまに居ますね。鋭い爪と嘴なのでどちらも軍手と革手袋を二重にはめないと危ないですから子供達には近寄らないように伝えて下さい。

    チリトリで田んぼに鯉鮒やクチボソやアメンボやメダカやゲンゴロウや黄金虫やクロアゲハやミズカマキリやタガメも丸いタニシ(食用)が居なくて背の高いタニシ(食べられない)に成っていたり外来種の大きい『ジャンボタニシ』が田んぼの稲をダメにしていたり。千葉では田んぼでホタル狩りしていると光る2つの目のマムシに遭遇は思い出しても怖い。他にも危ないマムシの大群発生の田に近い小屋付近に起きます。

    亀もクサガメや石亀やスッポンならまだしも臭いが臭いアメリカミシシッピーアカミミガメ(新三郷周辺の消防用の池に沢山いる。)や噛まれたら大変な鳥も食べる魚も食べるワニガメ等(印旛沼周辺)がいる。

    江戸川や利根川水系にはアメリカ鯰やハクレンやブルーギルやブラックバスもドイツゴイも水元公園にも多い。栗橋の草魚だったのに拡がっている。

    外来種は日本の魚を食べまくって繁殖してしまっています。

雷魚もワニのようなアリゲーターガーも時折あっちこっちに。

   土手に爪の有る足跡が最近見ます。やはり外来種のタヌキに近い見た目の3種の害獣『アライグマ、アナグマ、ハクビシン』に加えて『ヌートリア』は大阪で繁殖。前出の3種は都内にも地方にも繁殖近くに居るし、千葉県や茨城県にはミニシカのキョンが作物を荒らしています。危ないスピードと角も有り体当たりされたらお子さんは亡くなる事も。イノシシだけじゃない危ない身近に居る害獣。

   カエルも殿様カエル、アマガエル、ヒキガエルだったのに。危ないアマガエルに似たシューレーゲルアマガエルに毒有り。や大きいウシガエルや口が尖ったカエル達も何種類も居てその他にも。

    草木の雑草も外来種増えていますね。

    今日は危ないや生態系が変わってしまった。外来種も多いを紹介しました。

   2024年5月27日   鵜ノ澤 明良