公園や校庭にスプリンクラー無い!つむじ風来るのは当たり前です。朝1回お昼前後2回散水しないとつむじ風は起こる晴れの日。気温差で変わる狭いエリアの気象条件。

    スプリンクラーで散水出来ないエリアとできたエリアに雨がまたげるが起こることを中学生時代に知った私に今の考えが出来ました。スプリンクラーは円なので角の所には中々染み込んでも冷やすが出来ない。午後から雨の予報もスプリンクラーのおかげ(教頭先生のお陰で)校庭で雨の降る所と降らない所が出来たのでした。

    教頭先生はつむじ風防止の為に晴れたには、朝も昼も散水をする時間を取りました。

    運動会の雨は降らずテントは飛ばされない。そんな先生の経験は私に繋がりました。

     江戸時代の日本橋界隈では商人が砂ぼこりがお店に入らないように散水や打ち水をしていると砂ぼこりも雨もそんなに被害が出ない事を知っていたのです。受け繋がる朝も昼も店前だけじゃない広い範囲のお掃除と散水打ち水を受け繋がせる事を教えて来たのでしたが何故なのか?理由は知らずに為ってしまっていて、新人教育の教育係の人は調べて江戸時代の日誌から知ったのです。

     先人達がしていた事が私のブログで皆さんに伝わって欲しいや散水打ち水で異常気象被害を軽減や回避に繋がる事を知って欲しいです。

    それも『地域の予想平均気温よりも3℃も今は地面と空間の空気を下げないと』やがて上昇気流が起きて様々な異常気象を吸い寄せてしまうのです。

     油断は晴れて良い日に置きます。地面が熱くなり地表に近い空気が暖まって上昇します。次に回りの冷えた空気が集まって来ます。低気圧の有る方から冷気と共に寄って来るのが台風です。

    気圧の威力で変わるつむじ風や竜巻や台風です。

    湿度で変わる雨の強さ。

    複合的に影響し合って異常気象は起こるのです。

    今までの蛇行の無かった地球の自転で起こる偏西風が海水温で影響を受けて今は蛇行しています。花びらのように。

    海流もです。素直に海の外周を回転していたのにあっちこっちで成層圏迄の縦の対流層がドーナツの様に回るがいくつも出来て暖まり冷めにくいが起きてしまっています。

   本当は海流は兎も角、偏西風はなだらかに輪の様に地球の外周を回って居なければ地球は冷えません。山岳地帯の冷気を緩やかに使って相殺していたのです。

    ゲリラ豪雨の仕組みはビル風もコンクリートやアスファルトの温まり方は冷え難く上昇気流も凄いスピードで起きるのです。空気の摩擦で雷を伴う物も起きるのです。都心部のビル群や交通量の多い排気ガスも多いから尚更です。起きるべくして起きるのです。

    散水車が3回巡回や歩道のウォーターミストが設置されれば少なく生ります。

     地方でもです。条件を知って対策を地方自治体や商工会は行列の出来る地域には必須事項です。熱中症や脳梗塞や心筋梗塞は水分補給不足で起きるのです。

    その全てで、散水をやらないと保険税や災害補償火で地方自治体も損失を被るし、命や財産や復興までの時間も納税能力は落ちます。散水車の巡回は必要です。歩道にウォーターミストもビルとコンクリートで交通量の多い所には必要です。得に渋滞が起きる地域にです。

    都道府県知事も地方自治体と協力して策を練らないと行けません。

     海外で良く起こる森林火災や渇水対策は逆に、ダムの上流で藁を大量に河川敷で夜中の冷えた時間に燃やして上昇気流を起こして下さい。

    水も大切です。散水も出来なくなるからです。

    オゾン層修復が第一なのですがオゾンの排出量を利用量を全世界的に増やさないと生らないのです。植林も間伐も下草伐採も必要です。実が生り動物達も育つが育成コントロールの生態系トップの猛禽類の多く養畜も必要です。林業も怠ると酸素量も減ります。

    今は全てに悪い巡回環境問題が起きているのです。

    害鳥獣問題も森の管理の新しい考え方が必要です。

    雑木林(多種木材の山)の森が必要なのです。

    間伐材でのNCFやネモットストーブ(コンロ)用の木材可燃用チップの生産の増産も有って良いのです。検索してね。地方自治体は参加して欲しいですね。

     環境学、地球物理学、気象学、都道府県や地方自治体の行政、商工会や各企業がこの異常気象回避や地球温暖化防止に協力し合う方法策団体も必要では?

    この事を教育で子供達にも教えて欲しいです。

   2024年5月17日   鵜ノ澤 明良