散水打ち水で環境ベクトルを換えたからです。雷を伴う大雨大風の当初予測から2回も避けることが軽減策に生りました。

     起きなければ何の事もない。

でも来年に生る筈だった3℃の調整温度が今年に生ってしまっています。地球温暖化防止が出来ていない証拠ですがエルニーニョ現象が火山の熱が偏西風を遮って、海水温を上げてしまって起きた。普通は偏西風で熱がこもらないが良いのに風が抜けなかった。それが起きてから1年後に海水温の上昇に繋がります。

    海水の上を流れる偏西風が火山の熱で抜けて行かないで成層圏までの高さに熱の対流が起きてまた戻ってくる暖まり続けて海の温度も冷やされないから海水の温度が上がってしまうのです。熱空気の渦が対流です。

    冷やされる大地や海水が自転で起きる風が偏西風で『通常は』ほぼ横に回転して吹きますが、『最近は』蛇行する偏西風に変化してしまって居ます。

    『通常は』オゾン層の太陽光を反射で地球全体の熱量は保たれて居ました。余った熱も成層圏から熱も放散されてチャラに生る。

    『最近は』この数十年旧エアコンのフロンガスや物を低温度で燃焼すると一酸化炭素発生でした。この2通りの原因で酸素分子がオゾン層から使われて薄く生って来て強い太陽光線が多めに熱を地球に降り注ぐからコンロの上のやかんのような地球に。

    オゾンは酸素分子3つが繋がった分子です。火炎を助ける(爆発的な燃える)、だから火の気は無い環境を作って利用や隔壁を設けて使う。酸素ばかりだと人は窒息します。これらの性質を知って置いて下さい。ナノバブルオゾン水で発火を抑えるは出来ます。でも揮発したら水も酸素と水素なので爆発が起きやすいです。換気扇を設けて下さい。密閉空間で無ければ軽減策に為ります。隔壁部家でも天井に換気扇を多めに設置を。

    海面に熱反射ネット(赤外線反射熱反射効果)の浮く物が必要なのかな?!偏西風がたたれそうなエリアの海に。

    オゾン層を修復にはオゾンを利用排出量を上げるが本当は本質です。

     既に安定化フロンガスに変更がされた。脱酸素を減らす運動は起きていても減り難いが続いている。電気自動車へ移行している。火力発電所から水力発電や原子力発電や太陽光発電や風力発電や地熱発電やバイオマス発電に移行していますが殆どが天然ガスや石油や石炭で電気を作っています。完全燃焼を必要としますが不完全燃焼で有ったゴミ焼却場や油田の亜硫酸ガスを燃やす煙突や工場の煙突からも黒煙が出て居ました。

    空気が汚れて(六価クロムやカドニウムや亜硫酸ガス等で)公害が発生していました。自動車の排出ガスも大量に排出されていましたね。
    そんなこんなでオゾン層から排出ガス達が酸素分子を安定化するために使われて薄く為ったのです。

    ここが修復されなければ生りません。

    アフリカ、亜細亜、南北アメリカの木々や草花植物の排出の酸素量も伐採やインフラ工事で道路網や定住化住宅やビル建設で減って酸素の排出量が減ったのも原因です。

    地球温暖化防止には植林も必要です。

    近未来では、地球温暖化で溶けない筈の永久凍土や堆積する雪で出来る氷河が薄く流れも早く海に落ちている。それで様々な島は海水の下に沈むや陸地が狭くなる時が迫っています。

    私が思う対策は脱炭素よりもオゾンの有効利用で排出量を増やしてオゾン層修復が大事だと考えます。

    オゾンの形態をナノバブルオゾンでの工場生産物の洗浄やオゾンの気体空気消臭や気体のオゾンが触れた場所は滅菌(ウィルスや菌の100%)が出来るのです、このオゾンの利用排出量を地球規模で増やす必要が有るのです。

   2024年5月7日   鵜ノ澤 明良