寝室は特に倒れたものに挟まれない工夫が必要です。スポット保身空間の確保で家が全壊でも空間が出来る窪みに居るが大事です。または階段状に支えて倒れない工夫。

     トイレは柱が4本で小さい空間が窓も小さく安全な時も有ります。大型台風でガラスの多い部屋から逃げて布団もってトイレに行く被る便器も空間を確保の一つです。おふろの湯船水を抜いて小さなシェルター。やはり布団等を被る。

    短い方向に平行に並べる家具でドアや引き戸を塞がれない滑り止めも必要です。地震発生時は必ず物で挟んで斜めに開けておきましょう。または両面粘着剤で床と家具を固定。

    自己レスキューとセルフシェルターの考えも家族を守る為にも記憶や利用して欲しい必要な知識です。

    ペットボトルのお水入れたもので冷凍庫の空いたスペースを埋めて下さい。停電時は凍ったペットボトルが氷冷蔵庫として食材の鮮度を保って下さい。

    溶けても使えるお水は重宝します。

     防災レスキューに自己レスキューで命の確保の仕方や🔦での冷蔵庫を長く使う知恵でした。

  2024年4月13日   鵜ノ澤 明良