高くて良いは当たり前だったのがそこそこの機能性で安いが国内のニーズです。いつの時代でもです。金が高値更新していますが安いメッキ品でもデザインさえ良ければ売れちゃいます。

    でも、違いを求める人達は純金に拘ります。

     所が一番売れるのは価値も欲しいからか丈夫さが必要なのか、見栄え重視で赤金(銅と金)、ピンクゴールド(金と銅少なめ)、青金やグリーンゴールド(金に銀や銅も含まれる)、白金(金じゃなくてプラチナ)やホワイトゴールド(金とパラジウムで金よりも高い貴金属)、や黄金(100%金)、紫金(金と多くは銅と外の金属合金)、イエローゴールド(金と銀やニッケルや銅も、18Kや14K.黄金とは書かない)、その他多種類。

   なんか凄い種類有ると思いませんか?

    硬さを変える目的や色も変えたいで種類が多く有ります。

     変色にアルカリや酸化で起きてしまいます。

     純金は軟らか過ぎるやイヤリング落ちやすい。変色はし難い。等の色々が有るからですね。後はリング等の(指輪アクセサリーの装身具)。電導性で劣化し難いで電気部品や半導体関連。機械の保護や金属同しのクッションパッキングや腐食性保護や摩擦軽減。

     貨幣。入れ歯。金属のコーティング(金メッキで保存性や長持ち)。医療機器の部品や体内で使う人工心臓などの部品。

    箔にしても色々使われていますね。伸びる薄くなる特性が良い。エンボス光沢無しから鏡面磨きの光沢の有るものも。

    外にも赤外線遮光用ガラスのブロンズや赤色に見える混ぜたガラスには金が含まれます。車や電車等に使われます。

    金に似た特性の『サーマルブランケット』はポリイミドは黄土色にフィルム化で表面の光沢でゴールドカラーに生るそうです。金色は赤外線反射するんだですね。

     今日は私の頭文字と同じ原子記号の金の話でした。

   2024年3月26日   鵜ノ澤 明良