遠心モータージャイロを下部三分の一に各連結時もその割合の位置を動作させて姿勢制御すべきなのに向きを安定させられなくて自爆したのです。

    鉛筆を2本の指で挟んで振った時と同じ揺れを起こしたからですね。

    ロケットの重みを重視で設計するからです。

    全体の3分1の部位に姿勢制御ジャイロ(地球ゴマとモーター制御のクロスバーに2つの錘が移動で)を付けてないの。

    3段式なら3ヵ所に全体の長さの下から1/3の位置のジャイロを作動させるが必要なのに。

    先端と下部が不安定に振れたから自爆装置が作動でした。

    燃料タンクや接続部位のゴムパッキンとその溝形状にも必ず低温度対応と高温対応の2つのテーパーと堀溝で2つのパッキンが別々の温度に対応して密閉を保つが必要です。それも重量軽減重視で1つにする等で日本のロケット設計が破綻している。

    余りにも基礎的に無理をした構造設計ミスなのでは有りませんか?

    完璧で安全に資金的損失を出さないが未来の有人ロケットへの移行も考えて居ないのでしょうか?私は素人ですが専門家ならば尚更資金的時間的労力的にも計画や設計にミスでは有りませんか?呆れます。

   2024年3月14日   鵜ノ澤 明良