もう少しすると供給が止まり粗悪品ばかりの自動車部品業界?!どちらにしても日本の大企業は部品の欠品が続くでしょう。国内流通品だけでも適正価格を認めて中小企業の要求満額の商品価格で大企業が購入するべきです。頭が良くても出来ない。ロボットにも再現の出来ない工員の技術と労力を認めないと生りません。若しくは吸収合併で中小企業も大企業の一部に置いて行かないと生りません。M&Aで商品を抜き出す道具や治具や完品を造るをしやすい金型設計と空気や道具の使い方まで再現をしないと製品は造れない物です。だから下請けに造らせて居て、面倒なお仕事をさせていてその技術料や労力な見合って材料価格の値上げや工賃や運送費の値上げ分も満額認めないと日本の国内産業は回らなく生ります。総務省や文部科学省や通商産業省が罰則規定をもっと重く感じないと生らないと生りません。失われた人材とその技術と労力の加減を再現を知らないと作業道具や作業治具の必要性も知らないと部品が出来ない。さらにロス(環境物質を減らす)で使えなくなった薬剤の代替えを次の商品に合わせた合成や加工のテクニックや開発費やそれに見合った価格も必要なのです。それも解らず大企業の購買担当は値上げを認めない。材料が治具や造る道具が無ければ商品の部品は上がって来ない。で、商品は造れない。半導体だけじゃ無くてその部品も海外依存で国内の受注分の商品が揃わないのです。
政府も指導の徹底とコストの完全認知を大企業側が認めるをし無いと日本の産業は死にます。海外でも同じです。日本には部品は来ない。国内で調達し無いと回らない。
リコールを無くすには、中小企業の独立した技術や労力や加減を大企業が国内で再現するにはM&Aで、大変な思いをして部品を製造しているのだと知るべきです。そうすれば上手く道具を造る職人の匠の技の再現や治具を造る匠の技を再現や製造者の良い加減で商品を抜き取る事も技術料の1つだと知るでしょう。無いものをどうするのか?見物です。小さい所から技術を拾って拾って道具を造るから治具を造る商品としての部品をどう抜き取るのか技術とマンテクニックも拾わないと成らない事を知るべきです。再現をするには人が亡くなる前に。
2024年3月13日 鵜ノ澤 明良