津波で野栄望洋荘(国民宿舎、現匝瑳市)も被害に遭った為に再建も空しく、経営を廃止された。町営だった。跡地問題で誘致が行われている。

    この千葉県九十九里でも東日本大震災で津波で旭市と銚子市では亡くなられた方々もいらっしゃいます。

    その中に飯岡の父の良く行っていた船宿で牡蠣小屋もやっていた御夫婦も亡くなって居る。

    亡くなったり高齢者が多くて旭市飯岡地区にはソーラーパネルが並んだ発電所ばかり有ります。農地を耕すより高齢化で後継者問題も有って農業が続けられないからソーラーパネルでの発電所ばかりに東日本大震災以降は増えて防波堤の高い建築でも海岸沿いの景観は大きく変わってしまいました。緑の畑や田んぼか無くなっている。漁師さんも減って観光地曳きもこの地ではほぼ行われ無い。

    昔を知っている人達は嘆いている。

    津波で千葉県の人達も無くなっている事を知って欲しいです。

   2024年3月11日   鵜ノ澤 明良