日向夏氏さんには、素晴らしい表現力が有りますね。
『薬屋のひとりごと』の作者です。
私も知って居ることばかり出てくるのに表し表現力の仕方が素晴らしいです。
拾って使って表現して驚きを解明する。手品とその種明かしを1人で言葉やアニメで表現しています。推理小説を絵で視る様に表現しています。
これを視て未来の後継者が出てくるかも?!
『いとおかし』『実に面白い』に通じます。
未来の『東野圭吾』さんの量産が出来るかも?子供や大人でもこのアニメを視たら日向夏氏さんや東野圭吾さんのクローンが増殖するのでは?!と、私は想うからです。
医療従事者ツリーも有りますが、『推理小説やドラマやアニメのツリー』に『科学を使った謎解き』が増えるのかな?増殖する?!
この『薬屋のひとりごと』は視聴者を科学勉強もしっかりして未来の学者で小説家で漫画家でアニメーターが登場するのではと予感させてくれる作品なのです。
手塚治虫さんが多くの漫画家でアニメーターを沢山養成しました。彼らは発明の母の様に想像創造してくれたから科学が発展したのです。
2足歩行ロボットやスマホやメガネモニターや姿を消すマントや人の換わりに働くロボットや空を飛ぶ車やドローンも家でボタンを押すだけで調理された食事が目の前に出来る。
光ファイバーやLEDでの植物栽培や土を使わないから安心安全な野菜や果物や山や海で育てなくても漁師や猟師が居なくても育つ魚貝や動物のお肉も食べられる養殖技術等もです。
ボディの色が換わる車や衣服やマントで姿を消す隠れる技術も時計や腕輪や指輪で健康管理ももう現実化されました。喋ってスマートホームや洗濯やお風呂も照明や鍵も空腸もカーテンもテレビも映画も出来るや視れるに生っています。
人に種を撒く人が居るからこの技術が現実化して来て居るのです。大昔ガリレオが各分野に影響を与えて人に種が撒かれました。
絵画の名作はフリーハンドでは有りません。定規やコンパスや計算して黄金比や色の反対色や影の演出方法も計算されるから名画に生るのです。
葛飾北斎も写実では絵を書いて居ません。基本線は定規やコンパスや分度器ややはり黄金比を知っていて、後付けに写実と射光の表現の色を平面に載せて行った色の相対色も知って居て影や光を表現するを計算されて色を落として居るのです。
写真から写実絵は描けますが名画はそれを超えて表現する為に遠近法の大げさ表現で立体感を表現しています。
USJのハリー・ポッターの世界もオリエンタルランドにも遠近法で演出した建築に利用していますね。良く見せる為に。
日々改善や改定や変革材料も使って居ます。
センサーや科学を駆使して演出していますね。音楽や映像も計算して作られて居ます。
本物に近い雪も常温で演出の映画も出来て雪が融けるも表現できるし錯覚の利用の手品師も増えて居ます。
その原点がアニメや漫画や小説の中に不思議が、知ると出来るが現実に出来ます。マリックさんのハンドパワーもコップを手を振れないで割るは超音波発生機で出来ていたり、スプーンやホーク曲げも記憶合金(温度で変化)の利用だったりします。DAIGOさんは大学で勉強していて教授に『派手にやらないで』注意されていました。
トランプマジックも極微細印刷で極僅かに動かすだけで薄いスリットで色や絵が変わります。現代の印刷技術と紙の薄いスリットカードにも印刷で重なった所に違う色が出ます。色んな色のドットで1つの印刷物に生っています。拡大鏡で印刷物を見るとドットの大小と色んな色で印刷されているのを確認して下さい。(印刷方法の1つなのです。)手品の種明かしは視て欲しく無い手品師は多いと思います。特許に近い他人に知られたくないが有るからです。ハイテク多いです。素材利用の物も多いですね。切っても繋がるにも色々有ります。ダミーも有れば色々な錯視利用も。買えば出来る手品も多いです。
今日はここまでです。
2024年3月10日 鵜ノ澤 明良