今日明日から朝の準備を。会社さんも切り上げ帰宅を促進ですね。命や怪我の回避の為には、坂に近寄らない車も人も自転車もです。タイヤに結束バンドやゴムワイヤーバンドでフエルトをトコロドコロに装着で氷が溶けて水の膜に生ると滑ります。

アイススケートは体重の摩擦でエッジが氷を溶かすのでその水の膜の上で滑る事が出来ます。

     スノータイヤは多くの凸凹と水を吸うスリットを沢山設けて吸う直接タイヤが路面に付くようにしていたり回転で水膜を外側に逃がす切り込み形状で出来て居ます。

    立っている足の上に頭を移動して体重の移動を少なく小刻みに歩きましょう。足を開かない肩幅以内に足を出す。で、ペンギンの歩き方で見えない膝が90度にレントゲンでは曲がっていて氷の上で転ばない進化なのです。人もアイススケートのときには立っている足の方の膝の上に頭が来るようにヨタヨタチョコマカ膝を軽く曲げてショックアブソーバーの様にショック吸収しながら歩きましょう。

*膝を伸ばして立つと前か後ろに滑ります。腕を高く上げてのバランスを取ろうとする行為はとても危険です。頭を打ちます回避出来ません。命が危ないです。

     良いのは、軽く膝を曲げてその上に頭を載せて歩くをして下さい。

     転びそうな時は、腰膝を曲げて、しゃがんで曲げた膝に伸ばした腕で上半身は地面に垂直を保ちましょう。羽生結弦さんの上半身は地面に対して真っ直ぐです。アイススケートのフィギアの姿勢が必要です。

*スピードスケートの姿勢は駄目です。(遠心力と向かい風を受けているから転ばない。)

    上半身が地面に対して前傾や後傾では、必ず転びます。

    膝は軽く曲げたままで歩きましょう。体重の移動はちっちゃくです。

    この後に過去の物をのせます。

    2024年2月5日    鵜ノ澤 明良