台風や低気圧のベクトルを換える地域の予想気温より2℃下げられれば回避や軽減出来るのです。

     太陽の出て居る時に2日前以上前から散水打ち水で地面を冷やす事です。それで1日に撒いて乾いたら撒くを2回すれば地面から熱を蒸発時に約4℃奪うのです。それを2回で。

-4℃×2度×2回=-16℃

    それで地域の予想気温より2℃下がれば上昇気流が起きないで横風が起きて先にエネルギーの消費と向きも換えられて台風や低気圧のエネルギーを削ぎ向きも換える事が出来ます。エネルギーベクトルを小さくして向きも換わるのです。

    何もしないと地面付近の空気や湿気がそのまま上に昇ってエアーポケットが出来て、そこを埋める様に台風や低気圧側の空気が寄って来て、台風や低気圧を吸い寄せてしまうのです。入道雲や積乱雲に為って低気圧を強くして台風にエネルギーを与える事にも繋がります。

     雨を降らせて台風は力を落として行くのですが、上昇気流で積乱雲が出来ると低気圧と合流して台風が衰えないのです。

     災害が起きない様にするには、3日前ぐらいから晴れている時に地面を冷やしてあげるしか無いのです。

    地方の税金を災害で失うや命や家が大風大雨洪水で失うよりは散水打ち水で回避できれば良いのでは。

     賛同者が増えて自治体も理解したら、噴水や公園や学校の校庭のスプリンクラーを動かしたり、道路に散水車走らせたり、歩道のウォーターミストを放出したりして地面を冷やす運動で地域の予想気温より2℃下げる運動をして欲しいですね。2025年には地球温暖化防止出来ないと地域の予想気温より3℃下げる必要が有ります。

     2023年5月28日    鵜ノ澤 明良