狭いスペースなのに疲れるのはなぜ？システムキッチン

福山市神辺町在住ライフオーガナイザー®

暮らしやすい空間に整え
自分がラクになるしくみを作る

苦手をなくす片づけ
”ここなごみ”

福山市神辺町在住ライフオーガナイザー®　

片づけアドバイザー　

宝和（ほうわ）　由里子です

【お家一件まるごと片づけ】

～キッチン・流しの引き出し編《１》～

日に日に寒くなっていますね

布団から出るのもやっとでした(;^_^A

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暮らしやすい空間に整え
自分がラクになるしくみを作る
片づけアドバイザーの　宝和　由里子です

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狭いスペースなのに疲れるのはなぜ？

意外と移動距離と動作が意外と多い場所
それがキッチン！＾＾

シンク、コンロ周りの収納
(システムキッチンってやつですね)

この収納スペースは配置次第で
ビックリするほど動きやすさが変わってきます！

だから、逆に
“使いにくさ”も感じやすい場所なんです

一度配置してしまい、そのまま使い続けると
身体が覚えて、不具合が見えにくくなりがちですが

頭の片すみでは
『(◎_◎;)あ～！！』って＾＾；

キッチンって

人間のいちばん使いやすいゴールデンゾーンが
作業をする場所(毎日の料理作業)

それ以外の位置が引出し式になっていますね

そしてそして
その中でも使いやすい場所が

シンクや食洗器・グリルに陣取られています

それ以外が
本当の収納部分

ゴールデンゾーンからは
外れた場所なのに

頻繁に使うモノを入れなくちゃいけない

鍋
フライパン

ボール・ざる

調味料

などなど

たくさんのアイテムを収めなくてはなりません

入れ替わり立ち代わり
引出しを開け閉め

狭い中でパタパタ・くるくる

狭いスペースでも
移動距離は結構あるものなんです(;^_^A

数歩で全てに手が届くくらい近い場所にある引出しなのに
なぜ、移動距離が多くなるのか？

今回のシリーズは

オンライン片づけサービスを受けて頂いている
クライアントさまの例と一緒に
ひも解いていきますね

利き脳ってご存知ですか？
右脳系・左脳系ってよく聞きますよね＾＾

片づけにも右脳系・左脳系の方に
それぞれあった片づけ方があるんです＾＾

それが『利き脳』

右脳系なのに左脳的片づけ方をすると
ぎこちなく、使いづらい･･･が起こります

それがリバウンドの原因にも

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