レンタルで100円で借りることができたので鑑賞。(前作も鑑賞済み)

 

感想は「このシーンを見せたい!って思い付いてから物語を作ったのかな??」っという感じ。

 

ザックリなストーリーは、主人公たちが居るゲーム「シュガーラッシュ」のハンドルが壊れてしまい、廃棄にされちゃうからネットの世界でそのハンドルを買って、ゲームを取り戻す!という感じ。

 

今までゲームの世界しか知らない主人公たちが、Wi-Fiに乗ってインターネットの世界に飛び出すわけです。

 

この作品のイイところを書くならば...

 

①インターネットの中の世界の描き方は秀逸。

 

Google、Amazon、Twitter、instagram等々、ネット社会に生きている我々であれば、聞いたことがあったり、普段から使っている企業やSNSが可視化されて登場してきます。(日本人にはなじみが少ないものも多数登場しますが...)

 

それだけではなく、インスタはやっぱオシャレな感じだし、ツイッターは小鳥たちだし...etcとしっかり描き分けがされており、特徴を上手く掴んでいて、見ているだけでも面白いです。

 

②ディズニーのプリンセスたちが惜しげも無く登場。

 

登場したプリンセスたちは知っているだけでも、アリエル、白雪姫、ジニー、シンデレラ、モアナ、アナとエルサ等あまり詳しくなくても豪華なメンバーってことは十分に伝わります。

 

それにスターウォーズのキャラやベイマックス等、ディズニー系の作品たちもちらほら出てきます。

 

まさにレディ・プレイヤー1的な楽しみ方もできます。

 

 

イイところ、以上です。

 

正直、主人公たちの行動には??なところが多く、ラストも「そんな感じで終わるの?」という気持ちになります。

 

結局、女の子は元のレースゲーム「シュガーラッシュ」ではなく、新しいゲームで生きることを決め、まるでトイストーリー4のように今まで大切にしてきたモノから脱却する終わり方です。

 

プリンセスたちも過去の生き方を自ら否定するような発言をしており、最近のディズニーの方向性を感じさせられる作品です。(各プリンセスたちを詳しく知りませんので詳しくはわかりませんが...)

 

時代と共に価値は変わり、主人公たちも時代に合わせて選択していく、そんなことを主題にした作品なのかな??と感じさせられました。

 

ただ、イイところで書いた「ネット世界の描き方と有名キャラの登場」のインパクトが強いので、作品自体の主張はやや霞んでしまう気がしました。

 

 


ラ・ラ・ランド」の監督と主演の再タッグ作品として注目された本作。

 

アポロ11号での月面着陸と、そこまでの物語をアームストロングさん視点で描かれている。

 

そこまで派手な作品ではないとのレビューは見ていたので映画館ではなく、レンタルで鑑賞。

 

感想はまとめると、「宇宙映画というよりは人間ドラマ」といった感じ。

 

月面着陸を描いた作品はたくさんあるが大抵は、ロケットの発射シーンが一番の見せ場でカッコよく、途中でトラブルありつつも無事に帰還、家族と再会でハッピー。みたいな英雄たちの物語といったイメージだ。(決してディスってるわけではない)

 

しかし今作では、確かに発射シーンもあるし、途中でトラブルもある、家族に再会もあるんだけど、決してハッピーな能天気映画ではない。

 

冒頭でも書いた通り、今作では徹底して主人公のアームストロングさん目線で物語は進む。

 

また地上での人間描写シーンは淡々としており、逆にテスト機や宇宙船に乗ったシーンでは狭所恐怖症の方は息が出来なくなりそうなほど激しめのカメラワークで描く。(このコントラストは見事だった)

 

映像自体もキレイなんだけどフィルム映像っぽく粒子粗めで、最新作というよりは当時の作品っぽさも感じる。(これも割と好み)

 

ただ、いわゆる宇宙映画を期待して観ると肩透かしを食らう。

 

上記のように淡々と物語は進んでゆき、静かに終わる。

 

何かここぞと盛り上がって感動できるシーンがあったり、手に汗握るシーンがあるわけではない。

 

まるでアームストロングの自伝を読んでいるかのようなサッパリとした作品なので、退屈に感じたり、物足りなさを感じる人も多いかもしれない。

 

 

 

 

 


 レンタルで借りて観ました。

 

大泉洋さん主演の映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」です。

 

筋ジストロフィーという難病患者とボランティアたちとのやりとりを描いたノンフィクション映画です。

 

こうゆう映画を評価するってこと自体、少し難しいのですが...。

 

そもそも大泉洋さんが好きで観ました。この映画観る人の何割が大泉さん目当てなのか、少し気になります。

 

作品自体は鹿野さんがどう生きたのかを大泉さんの演技のおかげか、比較的コミカルに描かれています。(ご本人がどんな方だったかは知りませんが...)

 

もちろん最後は亡くなってしまうわけですが、変にお涙頂戴映画にはなっていないところには好感が持てます。

 

あの人柄だったから多くのボランティアも集まったんだろうと思いますし、逆に自分の生き方を自分で決め、目標に向かって挑戦していく姿には、見習わなければと思ってしまいます。

 

大泉さん贔屓目で見ても、観て良かったと思える映画でした。


退屈な毎日を過ごしているボクにとって、映画やゲームが何よりもご馳走♪

 

ドラクエⅤ終わって、次どうしようか迷っていた矢先、いいものを見つけました!!

 

任天堂のWiiUです!!

 

おすすめポイントは、①本体が安い、②ソフトも安い、③意外と楽しめそうなソフトがある、です。

 

①本体が安い

今回メルカリで見つけたのは、本体一式で送料込6,000円でした。

もちろん動作品で、付属品も揃っており、美品でした。

一万以上だと暇つぶしには少し勿体無いかなーっと悩みますが、この金額なら即決でした。

メルカリの相場も、安いものを探せば6000円台〜9000円台くらいで十分良品が見つかると思います。

 

②ソフトも安い

本体が安くても、やりたいソフトが高ければ意味ありません。

しかしWiiUは人気タイトルでも2,000円以下の物がほとんどです。

大乱闘スマッシュブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ、マリオカート、スプラトゥーン等々

人気シリーズでも案外安く手に入ります。

 

③意外と楽しめそうなソフトがある

正直、WiiU自体ソフトが豊富なわけではありません。ほとんどは任天堂製で、マリオ関連が多いです。

ジャンル的に全く興味が湧かない方も多いと思います。さらに後継のスイッチもあるので、今後ソフトが増えることもないと思われます。

しかし、個人的にはピクミン3やスターフォックス、マリオカート8等ちょっと興味があったけどスルーしていたものが多く、1,000円台で買えるならと購入の決め手になりました。

 

結局ソフトは中古屋を数店舗回り、マリオカート8、マリオテニス、ピクミン3、スーパールイージ、スターフォックス、スプラトゥーンの6点を一気に買い揃えました。それでも一万円で余裕でお釣りが来ます。

 

任天堂の人気シリーズは全然値崩れしないイメージですが、スマブラとかでも1,980円で売っていたので穴場な感じがします。ちなみにWiiのスマブラは3,000円台でした...

 

みんなとオンラインで楽しみたい!!とか最新のソフトが遊びたい!!って人には全く向かないお話ですが、ボクのように、暇つぶしで何かゲームやりたい、安くソフトが揃えたい、マリオ系も久々にやってみたい、という人にはうってつけではないでしょうか??

公開初日に映画のドラクエ観て、そこからDS版のゲームを始めました。

 

ゲームプレイを経て、映画に対する思いも少し変わった部分もあります。

 

こうゆうエンディングならもっと受け入れられたのではないかと思った筋もあり、書いてみようと思います。

 

まずは山崎貴総監督の今回の作品に対する発言から考えてみたい思います。

 

インタビュー等でゲームは何十時間もプレイするもので、インタラクティブなもの。映画は2時間程度でインタラクティブではないもの。

 

だからゲームの映画化は嫌だった。しかし「あるアイデア」が生まれて今回挑戦した。

 

もちろん「あるアイデア」とは賛否両論なあのエンディングについてのことだと思われます。

 

つまり、2時間でゲームの映画化は現実的に無理だと分かった上で、その描ききれない部分等を観客に納得してもらえるための手段に「あるアイデア」を使いました。

 

やたら展開の早い序盤や、急に出ては消えていくキャラクターたち、唐突な結婚、ちょこちょこ出てくる伏線的なもの...

 

これらの気になる点は、全て制作側も分かった上での作品。だからここについてはある意味仕方ないのです。

 

しかし、最後の主人公がウイルスに勝つくだり...ここは別の方法が良かったと思います。

 

結局、主人公はスラりん(アンチウイルス)のおかげでゲームの世界を取り戻すわけですが、このエンディングでは敵のウイルスに勝つ方法が他力本願過ぎるのでは??となんとなく後味が悪い...。

 

せっかく回想のシーンで「あの頃やったドラクエ描写」が入るのに、直接エンディングの結果に結びつかないのは勿体無いです。

 

あの回想シーンを経て、自分の過去の「勇者」経験こそが最大の武器であることに気付き、消されてしまった旅の仲間達は単にデジタル(ゲーム)上だけではないと呼び戻して、仲間たちと共に戦って勝つ。みたいなのが欲しかったわけです。

 

あるいは、ドラクエVR後にこの経験を通じて成長した主人公の描写が欲しかった気がします。

 

簡単に言ってしまえば「ゲームでの経験が実生活でも何かしらの役に立つ」ことの描写が必要だったと思います。

 

それでこそゲームをゲームとしてだけでは終われせない(終わらせたくない)大人たちのための映画になったのではないでしょうか?

 

せっかくのアイデアを、ネタばらしジャジャーンだけ終わらせてしまったのが今回の作品の残念なポイントです。

 

このアイデアをもう少し深掘りして作品に落とし込んでいたら最高だったのに!!

 

ピクサーとかはこうゆうところが抜群にうまい気がします。日本映画頑張れ!!