初めての方へ。 | 愛媛県 松山市 子育て 悩み イライラの解決や、子育ての疲れを癒す 育児中のママ 勇気づけカラーセラピスト

愛媛県 松山市 子育て 悩み イライラの解決や、子育ての疲れを癒す 育児中のママ 勇気づけカラーセラピスト

愛媛県松山市近郊で子育てママの応援をしている勇気づけカラーセラピストの結愛です。
児童福祉の仕事をして約20年。
カラーセラピーとアドラー心理学をもとに作られたELM勇気づけリーダーをしています。

はじめまして。

子育てにちょっと疲れたママを笑顔にするカラーセラピスト保育士の結愛です。
私は子育てに悩んだり、疲れたりした子育てママを中心に、カラーセラピーで心に寄り添い勇気付けをしている保育士です。


 

 

 

■ カラーセラピーとは

占いと思われる方もいらっしゃいますが、カラーセラピーは色彩心理をベースに作られたカウンセリングのツール、コミュニケーションのツールです。
14本のカラーボトルから直感で色を選び、その色を元にカウンセリングをしていく中で、自分の本当の気持ちに気付いたり、自分の中にあった答えに気付いたり、悩みや問題解決の糸口が見つかったりします。

思いもよらなかった心の声に気付くことも。

自分の心と向き合うことで、心が大事にされ喜ぶことを体感できることでしょう。

 

 

 

 

 

 1  なぜ保育士なのにカラーセラピストになったのか?

 

私は平凡な家庭で育ちました。

両親が揃い、衣食住に困ることもなく、勉強もそこそこできて、

明日の心配なんてしたことはありませんでした。

もちろん、その時その時で悩みはあったのだと思いますが、

田舎でのんびりと、ごくごく“普通”に育ったと思います。

 

 

私の母は時々言いました。

「世界には恵まれない子がいるのに」

 

 

多分、私がわがままを言ったのでしょう。

その言葉を言われると、もう何も言えなかったように思います。

 

 

高校生の頃のことです。

突然学校に行くのが怖くなりました。

友人達と一緒にいると

流されていくような、

自分がなくなっていくような感覚に襲われるのです。

学校に行ってしまえば楽しいのですが、

それがなおさらその感覚に拍車をかけて行きました。

 

 

「私は何のために生まれてきたのだろう」

 

「私には価値がないのに」

 

…そして生まれた罪悪感。

 

「世界には恵まれない子ども達がいるのに…」

 

 

母も予想だにしなかったと思いますが、

こんなところで母の言葉が私に影響を与えていました。

 

自分の無価値感、カラッポな中身。

「生きていてもいいんだよ」

と言われる価値が欲しくなりました。

 

私は学校をサボり、

自分のこれからの生き方(職業)について

模索するようになりました。

 

 

頭に浮かぶのは、

世界の恵まれない子ども達の顔。

 

 

そして辿り着いた答え。

 

「価値がないなら、価値を作ればいい」

 

「恵まれない子ども達への罪悪感や後ろめたさがあるのなら、

 その子達のために働けばいい」

 

「偽善と言われても、その子達が求めていることならいいじゃないか」

 

 

やっとやりたいことの方向性が見つかった頃、

学校をサボっていたことが両親に発覚。

父には「お母さんを泣かせるようなことをするな」

とだけ言われ、真剣に悩んでいた幼い私は号泣。

(今となってはよい思い出ですクローバー

担任の先生にも呼ばれて話し合いに。

 

 

そこで先生に言われた言葉が、

「日本にも困っている子はいるんじゃないか?」

 

 

学校や保育現場、乳児院や養護施設。

確かにそう。

そして高校生で人生を決めてしまうことに臆病だった私は、

教師の免許を取得する大学に入り、独学で3年かけて保育士の資格を取りました。

 

大学を卒業すると、ある児童福祉分野のお仕事に就きました。

 

 

私はこの仕事が大好きでした。

子ども達が愛おしくて、愛おしくて。

子ども達に会えるのが楽しみでした。

辛いことがあっても、子ども達がいるから乗り越えることができるくらい、

関係も愛情も強固なものでした。

 

 

そして経験を積み、大変な仕事も任されることが増えてきた頃、

「発達障害児の増加」

「被虐待児の増加」

「施設内虐待」

厳しい現実を取り上げるマスコミの声。

 

 

勤める職場では、

「不適切な関わりはないか?」

「虐待をしてはいないか?」

どんどんとナイーブになっていきました。

 

 

そしてその頃流行したのが

「怒らない子育て」

「ほめる子育て」

 

弱りつつあった私は、この理想的であるはずの子育て論にも敏感に反応してしまい、

子育てのしにくさを感じると共に、


自分の感情を抑えることが増えていきました。

 


怒ってはいけない。


大きな声を出してはいけない。

 

感情的になってはいけない。

 

 

当時の私はそうあるべきだと思い込んでしまいました。

そうしなければと。

難しい子や仕事を任される一方、

私はどんどん感情を抑え、唇を噛み、拳をぎゅっと握りしめました。


…気がつけば自然に笑うことが難しくなっていました。

 

子ども達も、私が出勤すると抱きついて来てくれていたのが、来なくなりました。

私の負担になりたくなかったのかもしれないし、

引きつった笑顔の私に心を開けなくなったのかもしれません。

 

 

今の私では子ども達のためにならないと考え、

自分の心身を守るためにも10年程で退職しました。



その後、いくつかの保育現場などでパートで働きながら

しばらくゆっくり過ごした後、私自身が家庭で子どもを育てる立場に。
いざ自分が家で子育てをしてみてみると、


「お母さんってこんなにも大変だったのか!!」

 

と驚くことの連続。


感情的になるなという方が無理!!
 

疲労困憊。
 

睡眠不足。
 

泣き続ける子ども。
 

私には当時子どもを任せる場所もありませんでした。
このままではいけないと、子育てコーチング

アンガーマネジメントなどを学びにいくように。

 

 

そして出逢ったのが、

TCカラーセラピー赤薔薇

 

…衝撃でした。色を選ぶだけでこんなにも癒されるなんて!!
私に本当に必要だったのは、


自分を癒し、

自分の心を守る方法

自分を大切にする方法

でした。

 


そして、

カラーセラピーで癒され、自分を見つめ、望む姿へのヒントを見出していく内に、

子どもへ感情的になることが減り、

自分を責めることがグンと減りました。

子どもは子ども

私は私

それぞれを尊重する。

それができるようになってきました。

 

そして、同じような悩みを抱えるお母さんにも

カラーセラピーで

心を大事にして欲しい

笑顔になって欲しい

と思うようになりました。

 



 

 2 未来こうなりたい。 

 

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ママの笑顔は、子どもの幸せ。
カラーセラピーやコーチングで、ママの幸せお手伝い、そしてママを笑顔にすることで幸せな子ども達を増やすお手伝いができたらなと思っています。

いつか子育てミニサロンや講演会も開いてみたいです!!

 

 

ママだからって子育てできて当たり前なんかじゃない!!

完璧なママなんていない。

完璧じゃないから子どもも豊かに育つ。

貴女は十分頑張っていますよクローバー

 

 

吐き出す場所のない気持ちを聞いて欲しい時

自分を見失ってしまった時

誰かに認めてもらいたい時

どうしたらいいか考えてもわからなくなった時

孤独な気分の時

もっと強くなりたい時

もっと前に進みたい時

自分を癒したい時

 

 

そんな時、私のことを思い出してくださるとうれしいです(^-^)

 

 

ブログには、私が培ってきた子育てのちょっとしたコツや遊び、心が楽になる心理学も載せています。

みなさんの子育てのお役に立てるとうれしいです(^-^)
 

 

 

 

 

 

 

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